詩
□一途に君を想う
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あんなにも
幸せだったあの頃
きっと壊れ始めたのは
ほんの些細なことから
話してよ
笑ってよ
時が過ぎるほど悲しくなっていく
振り向いて
傍に来てよ
君が遠ざかる
痛くて・・・痛くて
唯、何も言えず涙が溢れて
残酷なほどの拒絶
それでも信じているから
いつまでも・・・
いつまでも・・・・・・
想いはここに在る
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