08/04の日記

10:27
半年ぶりにこんにちは
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日記さえ半年も放置しててごめんなさい!
…むしろこの日記見てる人いるのかな?

今日は薄桜鬼の夢を見たので、早速書き記していこうと思います。





舞台は、新選組屯所の幹部達が食事する部屋で、時刻は朝。

一番初めは土方さんの顔が見える。
土方さんは朝食中に外…正確に言えば庭に降り積もる雪を眺めて、ぼんやりと一句考えていた。
そんな土方さんの思考をさえぎるかのように、部屋に声が響く。

「「おかわりーっ!!」」

平助と龍之介である。
雰囲気的に薄桜鬼本編あたりの時間軸であるはずなのに、なぜ龍之介がいるのかはさておいて。
2人は元気よく茶碗を私に向けて差し出した。

ちなみに席順は全員部屋の中心を向くようにして、左之さん、それに垂直に隣合って座る新八っつぁん、龍之介、平助、井上さん。
それに更に垂直に(左之さんと向き合うように)して山南さん、近藤さん、土方さんが並んでいる。
そして左之さんの隣におひつがあって、その前に私が座っていた。
いつもの食事風景(アニメ参照)で、左之さんがちょっと変わった位置にいるような感じだが、問題は一君と沖田さんである。
なぜか2人は壁側を向いて膳をくっつけて隣合わせに座っていた。
(腐女子的にここに発狂)

私は平助と龍之介の茶碗にご飯を盛ってふたりに返す。
すると平助は不意に思い出したように呟いた。

「あ、そういえばオレ、今日誕生日なんだよね!」
「へぇー」
「ほぉー」
「…ちょ、反応それだけかよ!」

適当な反応を返したのは左之さんと新八っつぁん。
あしらわれた平助はしょぼん…としていた。
(可哀想だったので、焼き魚を一匹オマケしといた)
視線をふと左に向けると、一君が茶碗を出してきたので、ご飯をよそう。
一君本人は、何故かおひつの隣にあったお味噌汁をよそっていた。
豆腐がいっぱい入る様に。それはもう真剣な表情で。
ご飯をよそったはいいが、一君の膳は遠いし本人はお味噌汁に集中しているので渡すに渡せない。
丁度その時、一君の隣に座る沖田さんが「おかわり」というようにこちらを向いていたので、一君の茶碗を手渡した。

「(え?コレ一君の茶碗でしょ?)」
『(届かないので置いといて下さい)』
「(えー…)」

何故かこの会話はアイコンタクトである。
「えー」の時の顔がものすごく可愛かった。←
渋々茶碗を受け取って一君の膳に置いてくれたのだが…その後自分の茶碗を差しだしてくるかと思えば、そのまま自分の膳に向っていた。
結局おかわりしないのかよなんなんだ。…なんて思ってないです。←

隣でも「おかわり」という声が聞こえたので振り向くと左之さんがカレーを食べていた。
なんでカレー…?…江戸時代幕末ってカレーがちょうど外国から来た時期だったんだー。
……なんて呑気なことを考えていた。そんなわけあるかい。
カレーがあったら冷凍食品があったっていいよなーって思ったら、どうやら口に出ていたらしく、「冷凍食品って何だ?」って聞かれた。
そのまんまの意味だよ、って答えるのもアレなのでちゃんと説明しようとも思ったのに意外と難しかった。
んであーでもない、こーでもないって考えてたら意識が浮上して…

いつのまにか目が覚めていた。





…と、まあ…こんな感じの夢です。
夢に皆出てきてくれたのが嬉しくて思わずまとめてみました。
支離滅裂だったらごめんなさい…夢なので。
一番面白かったところは沖田さんとのやりとりと左之さんのカレーです。
なんか今日はコレで一日幸せに暮らせそう♪
それでは、失礼しますー
今日も一日頑張りましょう!



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