ゾロ×

□剣豪VS眼鏡コック(★)
3ページ/11ページ


唇に舌を割り入れ侵入すると、口を開くまいと閉じているコックの歯列をゆったりなでる。

同時にシャツの下に手を滑らせ、胸の突起を強めにつまんだ。


『ッあ、あむ、ふ…!』


僅かに開いた口内へすかさず入り込み、コックの舌に俺の舌を絡ませた。

そのまま舌を吸い込み、ねぶる。


『…っ…ん…!』


次第にコックの体から力が抜けていく。


…この支配感が、たまらねェ。


『…クソ、後で…覚えてろよ…』


眼鏡の奥の瞳は口とは裏腹に、とろけて潤んでる。


突起を指先でこねくりまわし刺激してやりながら、首筋を舐めた。


『や、ふ…ぁ…ッ!』


…コイツの声はいつも切なげで、ゾクゾクさせやがる。


シャツをたくし上げ、今度は舌で突起を刺激する。

舌先で、押すように。

吸いながら、舌と上歯で挟むように…。


『や、ァ…ヤメ…んッ!』

『…嫌か。ココは勃ってきたみてェだけど?』

『ッ!』


硬くなった突起に舌を這わしながら、ベルトを外し。

下着をずらして、コックのものに手をやった。


『…もう、カチカチだ。』

『ッ言うな…!』
 
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ