ゾロ×
□剣豪VS眼鏡コック(★)
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唇に舌を割り入れ侵入すると、口を開くまいと閉じているコックの歯列をゆったりなでる。
同時にシャツの下に手を滑らせ、胸の突起を強めにつまんだ。
『ッあ、あむ、ふ…!』
僅かに開いた口内へすかさず入り込み、コックの舌に俺の舌を絡ませた。
そのまま舌を吸い込み、ねぶる。
『…っ…ん…!』
次第にコックの体から力が抜けていく。
…この支配感が、たまらねェ。
『…クソ、後で…覚えてろよ…』
眼鏡の奥の瞳は口とは裏腹に、とろけて潤んでる。
突起を指先でこねくりまわし刺激してやりながら、首筋を舐めた。
『や、ふ…ぁ…ッ!』
…コイツの声はいつも切なげで、ゾクゾクさせやがる。
シャツをたくし上げ、今度は舌で突起を刺激する。
舌先で、押すように。
吸いながら、舌と上歯で挟むように…。
『や、ァ…ヤメ…んッ!』
『…嫌か。ココは勃ってきたみてェだけど?』
『ッ!』
硬くなった突起に舌を這わしながら、ベルトを外し。
下着をずらして、コックのものに手をやった。
『…もう、カチカチだ。』
『ッ言うな…!』