オフ会レポート

□オフ会特別編4
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上映終了後、川北監督のミニトークショーが始まり、ここでもう1人のシークレットゲスト・小林夕岐子さんが登場。
40年以上経ってもなおとても可愛らしい声、雰囲気、お姿。

(メモ:リトルの体色は保護色らしく、ベビーの頃からあのデザインにする予定もあった。
また、スペースゴジラに襲われた際も実はコロナ・ビームは一度も当たって(当てて?)おらず、それがまるでいじめられているように感じる要因になった?
川北監督も総進撃に関わっており、ゴジラのニューヨーク襲撃と凱旋門倒壊の場面を担当。
小林さんの総進撃での思い出話。
ヘリコプターの場面は模型を使っての撮影で、怪獣と目線を合わせる演技に苦労。
作中では基本的に冷たい演技が多かったので、最後に笑えて良かった。
公開当時のイベントでゴジラと遊園地を回った時、汗だくになりながらゴジラの中に入る中島春雄さんの苦労を知った。)


ミニトーク後、終了時間も迫っているのでサイン会では無くサイン入りブロマイドの手渡し会に。
ここで川北監督にまだ自分達の事を覚えているのか聞いてみると、監督は二年経っても覚えて下さっていた。
この後のガンヘッド上映会での再会を約束し、柳さんとモンスターさんに嬉々と報告。
ゴジラ誕生祭2012は終了。
夜7時、外でもう1人の皇さんのサイト仲間である和奏さんと対面。
ゴジラ誕生祭2012までの参加となった皇さん・蜜柑さん・和奏さんと軽い立ち話をした後、別れる。






――A.D.2012 11.3

PM7:30 Ginza Cinepachos

Mission Start―



あれから23年、アイツが再び発進する・・・



「パーティーやろうか、ガンヘッド。」



仲間達と別れ、銀座シネパトスに残る事を選んだ、3人の荒くれ者(バンディッツ)。
しかし彼らには、時間が無かった・・・



『2分あげます。その間にショッピングを。』



限られた時間の中で食糧を調達し、川北監督とのコンタクトを果たす婆羅陀魏。
そこで交わした、監督との約束とは…?



パーティーは始まり、再び壇上に現れた川北監督と、最高の劇伴を作り上げた作曲家・本多俊之の登場が会場のバンディッツ達を歓喜させる。
シークレットゲストの正体は如何に?



『アマエンジャナイヨ!』



明かされる数々の秘密!
あのBGMが、本人の手によって会場に鳴り響く!



パーティーが進む中、帰りの夜行バスへの不安に駆られる婆羅陀魏。
だが、そこに・・・



「俺も連れてってよ!」



迫力のプラモデルPV上映。
2025年・ガンヘッド大隊の栄光の姿がプラモデルと川北監督の手で蘇る。
それから13年・・・2038年。
スクリーンを舞台に帰って来た、ガンヘッド507!



「俺とお前の力、カイロンに見せつけてやろうぜ。」


『ですが、確率なんてくそくらえでしょう!』


『死ぬ時は、スタンディングモードで。』



そして彼らは無事に東京から脱出し、自宅に帰る事が出来たのか!?



『ガンヘッド大隊は、ミッションを完了せり。』



今、銀座シネパトスは驚異の未体験ゾーン突入!



「ジェロニモーーッ!!」



GUNHED(ガンヘッド)
Re:Start(再起動)
Screening(上映会)



to be continued…
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