オフ会レポート

□第六回オフ会
2ページ/4ページ







朝7時、出発。
電車を乗り継いで移動、朝8時に集合場所の正面ゲートに最初に到着。
モンスターさん、城村さん、美柑さん、皇さんの順番で他メンバーも続々と到着し、開場まで主に行きの電車内で送っていたコラボ・茶番小説やユニバに関する事をトーク。
更に昨日(1月20日)誕生日だった顧問へ、城村さんからの誕生日プレゼントが渡される。
思わぬサプライズに親子で喜び、それから入場列に並んで喋りながら逸る気持ちと寒さを抑える。



朝9時、開場。
ここでバースデーパスを買った顧問とモンスターさん(1月30日誕生日)にバースデーシールが手渡され、付けるや否や各所でスタッフから御祝いのメッセージを掛けられるようになる。
2人にハイタッチする人や、テイルズの缶バッジを付けていた美柑さんに話しかける人もいたりと、ユニバスタッフの質の高さが伺い知れた。
今回のオフ会最大のメインである「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」の劇場の場所を確認し、まず「ウィザーディング・ワールドオブ・ハリー・ポッター」へ。
忠実に再現された魔法使いの町・ホグズミードの町並みに感動しつつ、あのホグワーツ城に入ってライドアトラクションの「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」に乗った・・・のだが、実はこのアトラクションの存在を忘れてしまっており、ロッカーで気が付いて内心動揺しながらも引き返す事など出来るわけもなく、ハリー達と同じグリフィンドール生に必要な勇気を出して乗り込む事に。
確かに凄まじい臨場感・迫力で、絶賛されるのも分かるのだが・・・今は無きバック・トゥ・ザ・フューチャーやこの後行ったスパイダーマンですらきつい自分にとっては、まだホグワーツに入るのは早かったらしい・・・



なんとか壮絶な魔法の世界を耐え凌ぎ、全身のぐったり感が抜けない中、次は「ザ・フライング・ダイナソー」へ。
これに関しては流石に行くか行かないかで別れ、自分と美柑さんは残ってそれ以外の面々は出発。
待っている間に何故か2人で全く関係ない人達にも手を振りつつ、4人の勇姿を撮影しながら見届け、帰って来た勇者達に敬礼。
ちなみに顧問・城村さんは余裕綽々、モンスターさんは笑うしかなくなり、皇さんは恐怖の一線を越えて中毒に目覚めてしまう・・・
そのまま次に「バックドラフト」へ。
他のアトラクションとは違って映画のメイキングを体感するような感じで、未だハリポタの恐怖を引っ張っていたチキンな自分でも安心・安全の、立って見るだけのアトラクション。
映画さながらの火の恐ろしさを間近で体感し、火の用心の大切さを胸に刻んだ。



昼11時過ぎ、スタジオ・スターズ・レストランで昼食に。
タンドリーチキンをがっつり食べて、休憩がてら主に「G」クロ関係や展示イベント関係の雑談。
それから「ユニバーサル・スタジオ・ストア」でゴジラグッズを物色し、昼2時40分からスタートする「ゴジラ・ザ・リアル」に1時前から並び、それから約2時間外で待ち続ける。
(備考:自分達が行った1時前から結構並び始めており、開場前には140分待ちになっていた。)

並んでいる間はゴジラトークや過去行った特撮展示イベントの写真を見せ合ったりして過ごし、足は疲労のピークに達していたが時間は気にならなかった。
余談ながら、2時を過ぎてから会場前のアナウンスがゴジラに変わり、「VSキングギドラ」のエンドロールのBGMに合わせて自衛隊テイストの注意アナウンスが流れ始めたが、最初の間だけ「ゴジラ・ザ・リアル」の前にやっていた「進撃の巨人・ザ・リアル」のアナウンスが流れると言う珍事が発生。
ゴジラを駆逐しろ!と言う事か?
(一応、樋口監督繋がり。)
そして昼2時半、待望の「ゴジラ・ザ・リアル」が始まった・・・
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ