天然の天然による天然話

□天然話
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まだ日は高く、
「あじ〜あじ〜」と愛車のサウンドと共鳴
長野の佐久手前で
汗が…
このままでは、脱水症状が出てしまう…
そう私の愛車にエアコンなる立派なものは、付いてない
屋根を閉めれば直射日光に当たらず幾分か、楽だが…
だったら屋根閉めれば良いじゃんと思うが、そこは、若気のいたり?
タダのおバカ?
 
これ以上は辛いので、小売店と呼ぶには小売店に失礼な程のお店が有ったので
直ぐさまgo
 
兎にも角にも、水分補給しなくてはと、1.5のポカリとついでにお土産を持って
レジへ…
レジへ…
レジへ…

レジがない
店主も居ない…
まっまさか、ここは、異次元か!
はたまた狸に化かされた…なわけないし
都会では、とんと見なくなった無人野菜販売店?の小売店バージョン…でもない
てか当たり前
店員を呼ぶも返事が無い…
 
どうしよう…
 
万引き何かしたくないし…
もしかして客を監視してるかも…
 
取りあえず呼ぶ
「すみません」
「すみません」
「すみません」
「ごめんなさい」
「すみません」
????
何か違うがまあいいや
 
「あ〜い」
 
「!!あ!あの〜」
「あ〜い」
 
「!!あ!あの〜」

九十は優に超えてるオバアチャンが家のおくから出てきたら驚かない
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