九龍

□プレイ記ー1st(一部捏造)
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手続きがすんだ俺は今、担任の先生の隣で自己紹介をされてます。

ヒナ先生可愛いなー。俺の(管理人の)高校の時の担任は落ち武者みたいな人だったよ(特に頭皮が)。

しかし最近のハイスクールのティーチャーって、みんなこんなにベリーベリーキュートなワケぇ?
――先生がよろしくね、だって。
こちらこそトゥギャザーしようぜよろしくゥー!

あ、ヒナ先生が笑ったー(先生引き気味)(つか生徒全員ドン引き)

一応帰国子女っぽくルー語で自己紹介してみたけど、どうやらガッチリ掴んだ手応えがあるよね(色々とズレてる)


さて、俺の席は…と。




「先生ー!私の隣があいてまーす」

「キャー明日香ったら積極的ー」

「ヒューヒュー」(笑)


おぉ!今どき珍しい積極的な女生徒。しかもそれをはやし立てるクラスメイト達…なにやら昭和のニオイがするぜ。それも昭和の少年マンガのニオイがな…。
このクラスの辞書に学級崩壊という文字は無いわ馬鹿めが的でいいね。

ということで隣の席の八千穂明日香さん、四露死苦トゥギャz(もういい)




お昼休み―――


おう。やっちーこんちわ!
学園は気に入ったかって?もちのろんよォォォ!!
って、校舎内の案内をしてくれるの?ありがとやっちー!


「ここが図書室。あっちが音楽室でー…」

あちこち案内嬉しいんだけど、特記事項ドライですはまだ出てこないんでしょうかソワソワ…(上の空)。

「そしてここが売店よ」

ふむふむ。ロクな物が無いな(辛口)

――ム!ただならぬジジイの殺気を感じる!!と思ったら、やっちーと見知らぬジジイが睨み合いを始めたあわわ!天香學園にて竜虎まみえる…ドンドンドンドン(←陣太鼓)セイッ(かけ声)ドンドンドンドン

「今じゃー!」

「キャッ!!」






ぴらり



ビャァァァァパパパパンチラ!(動揺しすぎ)

陣太鼓叩きに夢中になっていた俺は、動揺のあまり太鼓を突き破ってしまった。
やれやれ俺も若いな。

「…こ…の…エロジジイ!!」

ガスっ

おお!やっちーの怒りの鉄拳がジジイに炸裂。ジジイ吹っ飛んで壁にめり込んでますけど…生きてますかー。お迎え来ましたかー。

「うう…ワシはもうダメじゃ。死ぬ前に一度…その乳揉ましてくれんかの…」



…ジジイ、タフだな。
温厚なやっちーがブチキレてます。

「もーしんじらんない。なんでこんなのが職員なの!!」

「男なんてみんな同じもんじゃ。そこの若いの、お前も揉みたいじゃろ?」

え、俺!?

「何言ってんの。九龍くんはあんたとは違うの!!」

うーん俺としてはオンナノコも好きだけど、やっぱ特記事項ドライの尻を揉みたいかな。
でも本当に好きなのは揉む事じゃなくて揉まれたアロマの反応が好きなんだよ。照れて蹴ってきたり俺の指の動きに逐一反応して抵抗する力が抜けてきて普段誰にも見せない淫らな姿を俺だけに見せるみたいなさ。
段々力が抜けてきて俺にもたれ掛かって熱い吐息をつくんだぜ。
アロマに限らず生意気な後輩が俺の腕の中で従順になっていくところもソソるし超純情隻眼少年が欲望のままに俺を攻めてくるのもいいね。
しかし拙サイトでは俺は受けポジションなんだけど管理人が憑くと攻めキャラだよねMのくせにっつかもうリバース上等?(一息で読みましょう)

(2人ドン引き)

ん?どうやら境のジジイも淫獣九龍様の敵ではなかったようだな。
さあやっちー、次を案内してくれ。



「……九龍くんて冗談なのか本気なのか解らないところがオモシロいよね!」

え、俺はいつだってMajiだけど





―――そして屋上


やって来ました愛の聖域に。
無駄に元気がみなぎってきた俺はもうじっとしていられない。
墓地を不気味がるやっちーを励ます意味を込めて、墓地に向かって宣戦布告だオラやってやるズェーかかってこいやァー!!

「……ッチ。うるさくて寝られやしない(マジ切れ)」

そ、その声は…

あわわわわ待っていたぞアロマ皆守ィィィゲフッ(←蹴られた)
熱い抱擁を致そうとした俺を…蹴ったね…ガフォ(←また蹴られた)
二度も蹴ったね…!!父さんにも蹴られたことないのグファ!!(←またもや蹴られた)

………。
てか今トレジャーハンターの血が見逃さなかったんだけど、皆守お前、素足に革靴派?
ね、ちょっと叫んでみて
不倫は文化だァァァブバァ!!」(←やはり蹴られた)


「ったく何なんだコイツは…ハァハァ(蹴り疲れ)
ともかく墓地には近づくなよ」

そう言って皆守は去っていった。
とりあえず俺もやっちーと教室に戻ってラブラブランチにすることにした。





―――放課後

「おい」

?―――!!!

「なんだよその表情は。俺だって授業に出ることもあるさ。
クラスメイトとして歓迎してくれよ」

あわわわあの特記事項ドライですな男皆守がこんなにフレンドリーにフランクに俺に声を……俺に声をかけて…くるなんて!!クワッ!(開眼)
歓迎に決まってんだろーがァァァ【愛】長押しだ【愛】オラオラダンダンダンダン!!!

「ったく、お前はいちいちオーバーなんだよ!
ほら帰るぞ。それとも八千穂と帰るのか?」

何?皆守。やきもちついでに探り?(ニヤニヤ)

(皆守、蹴りの体勢)

ケラケラケラ(笑)ほら帰ろー

「……ったく」

なんかさー、「一緒にかえろ?」って、ときメモみたいだよね皆守ー。恋愛シュミレーションギャフッ(皆守チョップ)





なんだかんだで仲良しです。


その夜、探索に出掛けたところをやっちーと皆守に見つかり、やっちーのノリツッコミ後、初夜、終い。


 

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