絶対可憐チルドレン

□欲求
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暫く恋人に
会っていないため、皆本は限界だった。


「やぁ、皆本く…」


テレポートで彼の部屋へ入った瞬間、唇を奪われる。


「ん…んむ」


皆本の舌が絡んでくる。ベッドへ押したおされた…。


「あっ…んぁ」


「兵部」


「皆本君ってばい
きなりだね」


「悪い…暫く会ってなかったから」


「ごめんね、海外に行ってたんだ」


皆本は欲求を進め、兵部を抱いた…。




「落ち着いたかい?」


「は、ぁ…」


何度も吐き出してようやくおさまった熱。


裸でぐったりと兵部の上へ横たわる。


「自分でしな
かったの?」


「ああ…」


すればいいのに…。


「こんなになるまで」


「お前としたかっ
たから」


ちゅっと皆本は
キスをする。


「帰って来たからいくらでも出来るよ」


「そうだな」


皆本は兵部を抱き締め眠りへついた…。


〜END〜

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