絶対可憐学パロ

□まさかの転校生
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今日も相変わらずの 日々を送る。



−−のだが…。


「転校生を
紹介する」



「「またぁ??」」


「入って来なさい」


ガラッとドアが
開く…。



「嘘…」


「マジ?…」


「あれ、どうして」


澪達には知らされ
ていなかったため
驚いている。


「兵部京介君だ」


「兵部京介です。
宜しく」



ニコッと微笑む兵部 に女子達は叫ぶ。


「キャー!!
かっこいーっ」


「綺麗!!」


クラスの女子は
兵部へメロメロ。


「おい兵部、
それはなんだ」


「あ?…」


担任は兵部の耳を
示す。


兵部の
耳にはイヤリングがしてあった。


「ああ…
リミッターですよ」


「今すぐ外し
なさい。レベル2
なら問題ない」


「先生ー、澪さん
もしてまーす」


「君もだ!」


「うざっ」


澪は仕方なく
外した。


「ほら、兵部も」


「レベル2なんです
けど…外すとどう
なるか……」


「いいから」


担任は兵部へ
触れ様としたが
交わされる。


「君には選択肢がある。これを外して
テレポートで遠くに 飛ばされるか、
サイコキノで壁へ叩きつけられるか、
サイコメトラで過去 の恥ずかしい姿を覗かれるか…。
どれがいい?…」



「う…」


う、嘘だ。


そんな事できっこ
ない…。


「外すぞ…」


「そうですか。
ならテレポートで
飛ばしたげます♪」


「レベル2が何を
……っ!!」


その瞬間、担任は
消えた…。


「バカな奴」


「き、京介!!
何してんのっ」


「うざかったから
いいんだよ」


「そうよ!
あんな奴居なくなればいいのよ」


「何処まで飛ばし
たの?」


「さぁ…
インドネシア辺り?」


先生かわいそう…。


「先生が居なく
なっちゃったから
かわりに…」


今度はヒュパッと
真木を呼んだ。


「な、な…??」


急にテレポートされ 驚く真木。


「真木、1時間目
宜しく!」


「んな急に!」


「その前に席替え
しよっかー♪」


こうして兵部が
転校して来たので
あった…。


〜END〜

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