★冬獅郎の秘密★



ガラッ



「冬獅郎〜書類ぃ〜!!…Σっていねぇっ!!!」










十番隊執務室を開けるとそこには誰もいなかった










「ったく、何処行ったんだか……」











パサッと日番谷の机の上に書類を放り投げる











「ん?…何これ??」











ふと目に入ったソレに手をのばす









小さく丸い筒に入ったソレは現世で見たことのあるものだった













「Σこっ、これはっ!!!」







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