book(gag)

□餅つき?
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ラビ「餅つきしようさ♪」

神田「何でだ?」

ラビ「いや、何でだってお正月だからに決まってるさι」

アレン「なら僕がつく役で神田が水つけ役、ラビが………臼の役なら…」

ラビ「臼?!あの、餅をつく為の器?!…てか、俺の上でついた餅食うんさ!?」

アレン「それは…」

「「嫌(ですね)だ」」

ラビ「ユウもアレンも酷いさι」

神田「ラビがいなかったらいいぜ」

アレン「同感です」

ラビ「なんでさ!」


−なんとかアレンと神田を説得して三人で仲良く(?)餅つき開始−

アレン「ラビィ〜、そこの水取ってください」

ラビ「ほいさ、」

神田「ラビィ〜、喉乾いた〜」

ラビ「はいはい…ι」

アレン「ラビぃ…」

ラビ「いい加減にするさ!!」

神田「良い加減じゃねーか。餅つきに最適だな、この水の温度」

アレン「あ、本当だ。」

ラビ「そうじゃないさ!」

アレン「なら何だって言うんです?」

ラビ「何でさっきから俺をパシリにしてんさ!!」

神田「嫌なら無視すりゃ良いのに」

ラビ「う゛……ι」

アレン「早く餅つきしましょう。お腹空きました」

ラビ「分かったさ」

神田「誰が餅つくんだ?」
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