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【伊達真 (だてまこと)】

‥龍が如く‥

捜査四課刑事。

10年前は一課にいたが、
堂島組組長堂島宗兵殺害の件に
固執し過ぎた為に
四課に左遷させられる。
個人的な思惑から
桐生に協力するようになる。

そして一人娘・沙耶との
和解を経て、
桐生の掛け替えの
無い友の一人となる。

100億を巡る事件の終結後、
辞職して沙耶と
一緒に暮らす道を選んだ。

ちなみに警視庁では
その一件と、
辞職時に辞表を叩き付け、
更に神室署の署長を
殴りつけたことが
伝説のように語られている。



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【ティア・グランツ (てぃあぐらんつ)】
TALES OF THE ABYSS
のヒロイン。

預言(スコア)を司る
ローレライ教団の神託の盾
(オラクル)騎士団、
大詠師モース旗下
第一情報部隊所属。

本名は
「メシュティアリカ・アウラ・フェンデ(Mystearica Aura Fende)」


Tear Grants

【錦山彰 (にしきやまあきら)】

‥龍が如く‥

東城会直系錦山組組長であり、
桐生の親友。
桐生からは「錦」、
由美からは「錦山君」と
呼ばれていた。

常に超えられない存在で
あった桐生に多少の
コンプレックスを感じていた。

10年前、神室町で
ホステスをしていた
最愛の女である由美が、
所属する堂島組組長の
堂島宗兵に拉致された為、
堂島宗兵を殺害。

その「親殺し」の罪を被って
桐生が刑務所へ入り、
由美は事件のショックで
記憶喪失になった上、
その後入院した病院から
姿を消してしまう。

更に妹が闘病の末に
病死したことにより
桐生へのコンプレックスが
肥大化し、
誰も信じなくなってしまった。


その後、あらゆる手段で
のし上がり、
行く行くは東城会の頂点に
立とうとしていたが、

心の中では桐生との
友情を大切に持ち続けていた。


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【ルーク・フォン・ファブレ (るーくふぉんふぁぶれ)】

TALES OF THE ABYSS
(テイルズ オブ ジ アビス)
の主人公。


「ルーク」とは
古代イスパニア語で
『聖なる焔(ほむら)の光』を
意味する。
キムラスカ王家の
姻戚ファブレ公爵家の
一人息子で、
第三位王位継承権を持つ。
キムラスカ王家の血筋により、
燃えるような赤い頭髪と
碧の瞳をしている。


Luke fone Fabre



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【ルルーシュ・ランぺルージ (るるーしゅらんぺるーじ)】

身体能力は高くないが、
類稀な頭脳を誇り、
ゲーム(特にチェス)を
得意とする。
学園では生徒会副会長を勤める。

本名は
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。

神聖ブリタニア帝国
第11皇子にして
第17皇位継承者
(公式には死んだことに
なっており、
皇位継承権も
既に失っている)。
幼少時、
襲撃で母マリアンヌは死去、
妹ナナリーは
歩行能力を奪われ、
心の病になり視力を失った。
その後、枢木スザクと出会う。
だが、間もなく行われた
ブリタニアの日本侵攻に
巻き込まれ、
自身の名前を失い、
スザクとも離れ離れになる。
それらの出来事が
ブリタニアに対する
憎悪と復讐心を芽生えさせる。

戦後はアッシュフォード家の
庇護の下、素性を隠して
ランペルージの姓を名乗る。
7年後、テロリストが
起こした事件に
偶然巻き込まれた事で
謎の少女C.C.と出会い、
彼女から異能の力
(ルルーシュは「ギアス」と命名)
を授けられる。




Lelouch Lamperouge



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【麗奈 (れいな)】

‥龍が如く‥

由美が勤務し、
桐生や錦山が入り浸る
スナック・セレナのママ。

3人のよき理解者であり、
それぞれをまるで
身内のように見守っている。

(10年前の)店は
桐生と錦山が入り浸っている
せいか閑散としていた。

現在、顔馴染みが来る時だけ
セレナを営業している。

実は錦山のことを愛しており、
桐生たちの動向を
錦山に伝えていた。

しかし、桐生達を見て
考えを改め、
桐生達に自らが行ったことと
謝罪を置手紙で知らせ、

そして自らの罪を清算するため
錦山を殺そうとするが、
返り討ちにあい死亡する。




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