11/28の日記

20:22
不逞の怪人
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すっかりご無沙汰しておりますが、なんとか生きております。こんばんは。

タイトル通り、上条先生の新作コミックス1巻も出て連載も開始ということで、こっそり浮上してきました。
そんなわけで、とりあえずコミックス1巻感想を少しだけ書いて、また沈みます。







第1話雑誌掲載時に入手できず、タイトルだけ見た印象が「でもこのこばやししょうねんって、おっぱいついててぞうさんはおもちでないんでしょう?」という我ながらアタマの悪いものだったんで、本当に女の子で逆にびっくりしてる今現在。

……いっそ怪人さんにおっぱいついててほしかっ……あれ?
私、おねショタは地雷ではないけど特に興味はなかったよな……?……うぅむ……?などと、己の趣味と向き合ってみたりですとか。


おどろおどろしいミステリーの中に懐かしいパターンやシチュエーションがちらほら見え隠れしていて、おお。原点回帰とはこういうことか……とあの頃の青春の記憶を引っ張り出してみたりとか。


闇と光って言うか、真っ暗闇の中にスマホの充電ランプが赤く点いてるくらい光が超貧弱なイメージだなーとか。


あー、あとあれだ、不逞の怪人と夢幻紳士(幻想篇ver)がひたすら無言で喫茶店でだらだらしてるクロスオーバーください!!!!
……いや、なんか気が合いそうだなって。
なんか最終的に『小林少年』も『僕』みたいな形で普通に結婚して子宝に恵まれて、孫の顔も見て大往生を遂げるんじゃないかって。
友人が貸してくれた幻想篇、『僕』の初登場シーンで「あ、これ『僕』じゃねえわ」って思ったのは間違いなく柴田先生と上条先生の影響ですorz


……これくらいでしょうか。
江戸川乱歩を愛読+女体化萌だったら、他の感想も出てきたのかなー歴史上の人物の女体化ジャンル凄いからなーとか。
ちゅーか本家の小林君て、女装が上手なんだ……。



そんな感じで、2巻を楽しみにしつつ、2万年後の地球で怪獣王にボコボコにされてきます。ウッス。

 

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