水蜜桃の戯言

□勢いあまって…
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それは金ちゃんの一言から始まった






「千歳はなんで重い下駄はいとるん?」



「さぁ…」



不幸なことに、今ここには千歳はいない。



とりあえずわからなければ白石に聞いちゃえ☆精神の金ちゃんは白石に聞いていた。



白石は気にも止めたけともないので、苦笑いしていた。




「確か片方6kgやったよな?」



助け舟で謙也が入って来た。
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