小説部屋

□夢の終わり+後編+
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誰もいない

皆敵のようなもの


夢の終わり+後編+


その弱々しく笑う笑顔を見てから

わかったんだ。

俺とお前

は同じモノ

性格はまったく正反対だけど

似ていた。


きっと俺は

気付いてた。


終わらせないと

いけないこと






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