ぽえむ
□朋友
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君への言葉を紡ぐとき
不思議と優しい気持ちになれる
自分でも驚くくらい 君を大切にしてるみたい
震える手を強く握って 走った別れ道
どんなに悲しくても どれだけ嬉しくても
想い出すのは あの頃の僕らで
よくふたりで遊んだ思い出の場所へ
足を運んでひとり微笑んだ
無邪気に笑うふたつの笑顔 頭に浮かんで消えた
照れくさくて言えなかったことも
今なら自然に言える ちゃんと伝わってるかな
君がいてくれた喜びをすべて言葉に託す
心からの気持ちを込めて ありがとう
離れてても 僕を想ってくれてるって分かるよ
君はいつだって 僕の最高のともだち
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