伝えたくて 伝わらなくて 時には素直になれずに
泣いた季節を超えた僕らは 今とても輝いてるよ
それぞれ描く 幸せのかたちは重なり 今 大きな愛になる
ずっと二人で 生きてゆこう
百年先も 愛を誓うよ 君は僕の全てさ
信じている ただ信じてる 同じ時間を刻む人へ
どんな君も どんな僕でも ひとつひとつが愛しい
君がいれば 何もいらない きっと幸せにするから
雨の中で君を待ってた 優しさの意味さえ知らず
すれ違いに傷ついた夜 それでもここまで来たんだ
かけがえのない 出逢い奇跡を繋いでく 思い出 重なりあう
はじまりの歌 鳴り響いて
どんなときも 支えてくれた 笑い泣いた仲間へ
心込めて ただひとつだけ 贈る言葉はありがとう
百年先も 愛を誓うよ 君は僕の全てさ
愛している ただ愛してる 同じ明日約束しよう
世界中に ただ一人だけ 僕は君を選んだ
君といれば どんな未来も ずっと輝いているから
ラララ…
風の街に佇んだまま
振り向けばもう 陽は落ちて消えてた
始まる静かな夜を 一人で見ていた
君といつも 待ち合わせた場所を避けて まだ遠回り
街の灯りが輝くたびに また僕は立ち止まる
小さな嘘も わがままも いつも君のせいにしようとした
空を見上げて何度も 思い出せば心が張り裂けそう
サヨナラずっと 君だけを 守りたかった いつまでも
無理に笑って忘れたふりしても 君をずっと忘れない
触れた指と指で探す 君の気持ち 僕の想い
どんな言葉もいらないくらい 心に手が届いた
君には君の空があり 僕に見えたのは僕の空
ふたり重ねたカタチが すこしずつ変わっていた あの頃は…
声を枯らして叫んでた 届かないんだ この想い
君と誓った未来は途切れた あの日はきっと返らない
サヨナラずっと君だけを 守りたかったいつまでも
無理に笑って忘れたふりしても 君をずっと忘れない