08/01の日記

22:57
砕かれた力
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上げて、落とすッ!(フォーゼっぽく)

立ち直ったと思ったら、コレだよ!
二重底よりタチがワルイゾッ!

戦姫絶唱シンフォギアGX EPISODE4 「ガングニール、再び」

追憶。
あ、マム新録だ。
セレナのギア、アガートラームはナスターシャからマリアに託されたモノ。
優しいマリアの支えであれ、と云う願いと共に。
でも、結局ブレまくってたけどね!

で、そっから現在……マムが良い台詞言った後、フォーク光らせるのは卑怯じゃないかと思いますヨ?
マリアさん、相変わらず悩んでました。
様になってるのが一寸面白い。
ところで、SONG所有の潜水艦って広いっすね。
トゥアハー・デ・ダナンと同じ位か?

黒いガングニール。
前回ラストから。
ガリィの襲撃を受け、友人を助けようとした響だったが、胸に聖詠が響かなくなっていた。
まぁ、当然だよね、あんだけウダウダしてればさ。
ガリィじゃなくても、焦れるよね。

そんなピンチを救ったのは、個人的に影が薄いと思ってた寺嶋さん。
普段の様子からは考えられぬ肝の座った行動に、皆唖然。
そらそうだ。自分もそうだったもの。
でも、公式サイト見たら女優気質?みたいな事書かれてたから、当然か。
でも、そんなんで性根の腐ったガリィさんは逃がしやしないデスよ。

差し向けられたアルカノイズに追い詰められ、絶体絶命に陥ったその時ーー

颯爽と現れたマリアが、黒いガングニールを纏うッ!……高級食材の力でッ!

……いやね、ホントGXに入ってからのマリアさんはカッコ良いわ。
人間吹っ切れたら、こうも変わるか、と。
しかし、ガングニールの装者はステゴロ出来んとダメなのか!?

ガリィにお墨を付けてもらったものの、マリアは限界を迎えてしまう。
あ、GX初の絶唱顔だ。
ガングニールを手放さなければ……
そんな考えが一瞬過るが、マリアはソレを未練と切り捨てる。
しかし、響はガングニールに対して執着を見せた。
一寸面食らったけど、良く考えたらこの位が年相応なのかもしれない。
今までが良い子過ぎたんだろうなぁ。
それに、G以降のガングニールは受け継いだと同時に、正しく響の力であったから。

マリアは、そんな響に自分の持つ力から目を背けるな、と叫ぶ。
……凄い良い事言ってるのは解るんだけど、絶唱顔なのは如何にかならんかったのかい?

オートスコアラー・ミカ
やっぱり脳筋でしたッ!あとワイルドアームズでお馴染みのレイライン頂きました〜。

いや、想像は出来たよ。
オートスコアラー最強なんて云われたら、ワイルドアームズかじってる奴は、大体ベルセルクの事を思い出すって。
アイツもエライ脳筋だっしね。

それにしても、段々ガリィの化けの皮が剥がれて常時ゲス状態になってるな。
いや全くもって素晴らしいから、そのままでも良いけどね。

あと、用語解説でサラッとバラしたキャロルのロリババァ設定。
エルフナインは基準に満たなかった廃棄物との事。
厳密には色々違うけど、XFのホモ……じゃない、ヴァイスハイトみたいなモンだな、多分。
……オートスコアラーの粘膜から摂取云々含めて、そんなに作って欲しいんですかい、薄い本を。

絶唱(金子のおっさんが)
出たッ!多分一期以来の添い寝ッ!
そして、発揮される正妻力ッ!
でも、これが必ずしもプラスにならんのが、シンフォギアの怖いトコロ。
恐らくGXで触れるであろう立花 響の内奥は、下手すれば未来ですら踏み込めないかもしれんから、ね。

常識人・きりちゃんPART2
旧FIS組のナスターシャの墓参り。
1話アバンでマムの遺体と共に持ち帰った異端技術は、各国機関が調査しているとの事。
愛する母の残したモノで世界が変わっていくのを喜ぶ一方、自分達も変わらなければと決意を新たにする。
それにしても、御供物が醤油のボトルってどういうこったい?
しかも、銘柄はキクコーマン。
やっぱ、シンフォギアのスタッフはどいつもこいつも馬鹿揃いだな…………いいぞ、もっとやれ!
あ、でも御供物はちゃんと持って帰ろうな、きりちゃん。
防人からの提案だ。多分ね。

歌う理由。
所変わってリディアン音楽院。
響は良い友達に恵まれたね。
こういう人達が支えていれば、響は絶対に潰れないって思えるよ。
けど、やっぱり最後は響自身が如何にかしないと。
今の響は、魔装機神2でサイバスターに拒否されたマサキみたいなモンだからね。
本来頭で考えるタイプで無いのに、頭で考えてドツボにハマる……
今の響は正にコレ。
そうじゃなくて、以前の様に胸の響きを伝える為に動ければ良いんだけど、やっぱり手にしたガングニールをもう一度見つめ直さねばならんのかもね。

イグナイト。
エルフナインが提案した錬金術に対抗する為のシンフォギア強化計画。
イグニションでは無いのね……

どう考えても、胡散臭いよね、やっぱり。
でも、そんなモノに頼らねばならん位に敵は強いからねぇ。

ガングニール、再び……
ミカ率いるアルカノイズの襲撃を受ける響と未来。
バカだけど意外と狡いぞ、ミカッ!
でも、その所為で響の復活を許してしまうワケで……あ、それが狙いだよな。
とは言え、響とガングニールの復活は、やはり熱いッ!
でも、コレ良く考えたらマイナスからプラマイゼロになっただけで何の進展もしてないんだよね。
それでも、口笛イントロから流れる歌をバックにした全力バトルは超カッコ良いわな。
もうここまで来たら、シンフォギアの舞台がファルガイアだって言われても驚かない自信はあるよ。

オートスコアラー最強のミカを相手に、善戦していた響だったが物陰に潜んだガリィの幻術によって一瞬の隙を突かれ、翼達同様にギアを破壊されてしまう。

畜生ッ!
ガン、と振り切る勢いで上げて来たと思ったら、ドン底まで落としに来やがったよ!
でも、コレだから金子彰史はやめられねぇんだッ!

あ、出来ればおっさんのツイッターも見てね。
シンフォギア以外は、9割アホな呟きだけどね!(シンフォギア入れたら10割)

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