08/09の日記

07:21
煌めく女神の双刃
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後輩連中が根性見せたんだッ!
先輩達が踏ん張らなくてどうするよッ!
そんな回だった。

戦姫絶唱シンフォギアGX EPSODE5 Edge Works

完膚無き敗北
ミカに敗北した響は、何とか回収されていた。
第二話ではほぼ無傷だったけど、流石に今回はそうもいかないか。
でも、これでキャロル一派は一応の目的を果たした事になるのか。
翼さんとクリスの安定感は、ホント頼もしいな。

嵐の後
あ、リディアンの音楽っぽい授業……GXになって始めて見たかもしれない。
響は一週間経っても未だ目覚めず。
思ったよりも重傷だったみたい。
もしくは、精神的なモノが由来か?
それにしても、上松氏っぽいキャラがしれっと登場してたな。
こりゃ、おっさんもワンチャンあるか!?と思ったけど、あのおっさん一度も顔出しした事無いから出ても多分わかんねーな。

三人目の風鳴
一方、S.O.N.Gではエルフナインの手によってシンフォギアの改修が進められていた。
その際に語られた弦十郎の兄であり、翼の父である男。
司令曰く、限りなく非合法に近い実行力を以て安全保障を影から支える政府要人の1人であり、超法規措置に対応のねじ込みなど彼にとっては茶飯事、との事。
部外者によるシンフォギア改修や、マリアのS.O.N.G編入もこの人物の後押しに寄るモノ。
GXにおいて初めて翼と司令以外の風鳴一族の存在が語られる。
しかし、娘である翼の反応は芳しくない。
何か確執があるのか?

在りし日の錬金術師
いきなり中世的というかファンタジーというか、そんな風景。
どうやらキャロルの記憶らしい。
ん、何故シンフォギアに『普通』の美少女がッ!?
シンフォギアは、コクのある様子のおかしい美少女が、くんずほぐれつするアニメじゃないのかッ!
……冗談は置いといて。
このクライブさんみたいなお人が、キャロルの父、イザーク。
一話の時とは打って変わって、スゲーへっぽこそうだ。
実際、そうなんだろうけど。
それにしても、この頃のキャロルはちゃんとした美少女だ、シンフォギアらしくないな。
いや、金子節三段活用使ってるけどね。

数百年前のオリジナルキャロルの記憶。
それを夢と見ていたのは、エルフナインだった。
やっぱ、キャロルとエルフナインの関係性は何と無く好きだなぁ。
古くはキカイダーとハカイダー、仮面ライダーBLACKとシャドームーン、ブルービートとブラックビート。
対になるだけじゃ無く、光と影を背負ってるって感じが。

動き出す脅威
キャロル一派による発電施設の襲撃。
それも、各地で同時に。
発電施設をやられると、ギアの強化にも支障をきたすとの事。
勿論、メディカルルームにも影響が出る。
実質、装者が居ない状態でこの襲撃。
やはり、今回の敵は今までと比べ物にならんくらい手強いぞッ!
そんな状況で動いたのは、調だった。
当然、切歌も続く。
それしても、潜入美人捜査官眼鏡と云う無駄に凝った、もしくはアホとも言うネーミングは間違い無くおっさんの仕業で間違いないな。
ホントこういうの好きだよな、あのおっさん。
二人が向かったのは、メディカルルーム。
其処には、未だ眠る響が。
かつて敵同士であったが、今の調にとって、響もまた大切な人の一人。
だからこそ、その手に取ったのは……
あと、きりちゃんはやっぱり常識人でした。
でもって、調可愛い。

混沌渦巻く戦場で、アルカ・ノイズが猛威を振るっていた。
位相差障壁が従来程では無いとは言え、脅威である事に変わりはない。
そんな場所に、古の女神ザババの刃を携えた少女が立つッ!
相変わらず、調のバンクは気合入ってんなー。
そんなケは無いけど、転びそうだわ。
あと、ヨーヨー。
調の曲のタイトルは「ジェノサイドソウ・ヘブン」との事。
切歌の「オーバーキルサイズ・ヘル」と対になってる訳で。
……それにしても、金子のおっさんからこんな無茶なタイトルを出される上松氏も大変だわな。
あ、でも風輪火斬やって照明ぶっ壊すヒトだから対した事ないか。
そして、現れるオートスコアラー。
成すのは、レイラインの解放。
真逆と思ったけど、公式の方でホントにナイトクォーターズって云われてて笑ったわ。
じゃあ、最初にやられるのはミカか?

響の父
用語集ではライブ会場の惨劇の後、周囲の状況に押し潰されて辛い状況の家族を置いて姿を消したと言われている響の父親。
やはり今回のテーマは父親なのだろうか?
そして、響が未来に見せた笑顔はどこか痛々しい。

再び戦場。
調と切歌がLiNKER・model_Kを持ち出した事が判明。
故に、前回以上に戦えている。
しかし、model_Kはウェル博士製よりも危険度が大きい。
そんな時に、オートスコアラー最強のミカが参戦。
苦戦する二人は、危険を厭わずLiNKERの連続投与。
弦十郎は二人を連れ戻そうとするが、マリアがそれを止める。
あの日誰かを信じる事が出来ずに迷った事で傷付き、傷付けあった自分達。
だから、今度こそ誰かを信じて戦い抜く。
マリアにとっては、この決断は辛いモノだろうなぁ。
だって彼女は、誰よりも優しいもの。

ここが二人の正念場、と言わんばかりにミカ相手に善戦する二人。
余談だが、オーバードーズで鼻血が出たのはアレか?
二人がお笑いタントーだからか?
確かに、前半は金子作品らしいボケかましてたけどさ……
新技を引っ提げてカーボンロッドをぶち壊した切歌。
相変わらず読めねぇ……
あと、デュエット曲「Just Loving X-Edge」も披露。
ホント好き勝手やってんな、GX。
しかし、それでもミカは強かった。
ユニゾンによって上昇した出力を持ってしても彼女にはダメージ一つ通らない。
そして、シンフォギアギアを破壊されて絶体絶命の二人を救ったのは……

エルフナインより託された改良型シンフォギアを得た翼とクリスッ!

ホント痺れる位カッコイイな、この先輩二人は!

舞台は整った。
もう負けはしないと心に誓って、反撃だッ!


それにしても、ミカの語彙がミョーに古いのは誰の仕業だろうか?

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