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□修羅界の住人
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修羅界
帝釈天によって堕天した阿修羅を主とする世界。今まで五趣と呼ばれていた世界に新しく生まれ、五趣から六道と呼ばれるようになる。嫉妬や執念に縛られた者達が多くこの世界に呼ばれる。阿修羅が来るまでは世界の統治権を奪い合う戦いが行われていた。
須弥山北の海の底に位置しており4つの層からなっている。
ひとつの層に一人ずつその層の主が配置されており、主の許可なくして下の層に入ることは許されない。
下の層に行くためには主が守護する城を通らなければならない。


はぐれ羅刹
天界を滅ぼそうと奮起している魔族・ラーヴァナ一派から抜け出した羅刹。
基本的に自分本意な者が多い。ほとんどのはぐれ羅刹は天界を攻めることに無関心。
六道世界のどこにでも存在しているらしい。
ラーヴァナ非指示派が毘沙門天の部下として天界に加勢していたり、地獄に住むものは獄卒として生計を立てている。




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