キャラクター設定

□龍族
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難陀竜王(ナンダリュウオウ)・跋難陀竜王(バツナンダリュウオウ)
「快晴」を司る八大竜王のリーダー。
双子の兄弟で、二人合わせて双子龍と呼ばれる。
難陀は白、跋難陀は黒の龍鱗を持つ。
常に二人で一緒におり、二人で一緒にいるときにしか強大な力を発揮することができない。
天気を操ることができる天界の至宝「竜の宝珠」を守護している。
世界の天気の決定、諸王への指示・サポートという大義があるためめったに竜宮の外に出ることはない。故に世間知らずで排他的。
逆鱗に触れられ暴走した沙羯羅と戦ったことがあり、見事にそれを宥めたことがある。


沙羯羅(サカラリュウオウ)
八部衆参照。


和修吉(ワシュキツリュウオウ)
「砂塵嵐」を司る地龍。地を這う蛇種とは一番近しい存在であり、彼らの生贄化、および反乱に心を痛めている。
摩喉羅迦の親友だったが一連のいざこざが原因で仲違いをしている。


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