置き詩

▼書込み 

10/18(Sun) 23:04
不安な気持ちを抱えて
早凪

私は本当に愛されているのだろうか

私などその場にいるだけの存在なのだろうか

いくら愛し合っても
『愛してる』という言葉を重ねても

不安になるこの気持ち

貴方に愛されて幸せのはずなのに

不安な気持ちに包まれる私の心

貴方に迷惑をかけてばかりで
まっすぐ貴方の顔を見ることができない

優しい貴方…
私の愛しい人

できることなら今すぐに
貴方の元へ行きたい

我が儘なのは分かってるのに

でも、側にいてほしい
抱き締めてほしい

自分の気持ちを素直に言えたらどんなに嬉しいんだ

でも、素直に言えない自分が私は嫌い…

『独り』になりたい…
でも、『独り』は怖い…

独りで泣いていると

私以外、誰もいないんじゃないのか

暗い闇の中で
怖くて泣いている子供のようように

怖くて、震えていた

『貴方』という想い人がいるのに

いつも不安で
泣きそうで

だんだん、自分が弱くなっていく

弱く、脆くなっていく

誰かに甘えたくて
縋り付くかのように泣きたくて

でも…

本当に甘えていいのだろうか
貴方に迷惑をかけてしまうんじゃないだろうか

そんな気持ちを抱えながらずっと耐えてきた

そんな私に貴方は
優しく話を聞いてくれた

優しい貴方…

なのに、貴方が辛くて苦しい時

ただ、話を聞くことしかできない私
『大丈夫?』としか言えない私

貴方の側にいれない自分に腹が立つ

でも、そんな私に
貴方は優しい言葉をくれる

愛しい貴方
貴方と二人で幸せになりたい

私の心と躯は貴方の物…

貴方になら
この生命(いのち)捧げてもいい

貴方のためなら
喜んで『死』を選びましょう

もう貴方以外なにもいらない

すべては
愛しい貴方のために…
N03A

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