泣いた、笑った、そして・・・殺した


「それでも・・・貴方は信じてくれる・・・?」

それを問うのは幼い少女。


「いつになったら皆は僕を認めてくれる?」

それを問うのは復讐を誓った少年。


「ねぇ、どうして変わってしまったの?」

それを問うのは捨てられた子供。

――・・・全ての始まりは、『彼』にあった。

An opening

☆Long哲ovel

☆Short哲ovel

☆Diary

☆Dears vice*

Questionnaire


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「信じましょう・・・貴女の為に。」

そう答えたのは一人の男性。


「もう少ししたら、きっと皆は認めてくれるわ。」

そう答えたのは記憶の中の女性。


「それは、大切な貴方を守るため・・・。」

そう答えたのは罪を負った一人の女性。

――・・・全ての終わりは、『彼女』が告げた。


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