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□拍手小説
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岡(電話番号教えてよぉ〜)
『ぷっ(笑)』
岡「なんで本人の前で…(汗」
私は彼の前でこの間やっていた、録画した番組を観ていた。
岡(今度みんなで飲みに行こうよぉ〜!!!)
『あははははっ((爆笑))』
岡「…」
准くんはリモコンを持ち上げ、テレビを消そうとした。
『あぁ〜!!!止めてー!!!』
私はとっさに准くんの邪魔をしようと准くんに飛び乗った。
岡「危なっ!!」
ボスンっと音がして、私たちはソファーに倒れ込んだ。
『うわぁぁあ!!!ごめんなさい!!!(汗』
重たいだろうから退こうとしたら、
ギュッと抱き締められた。
『重たいからヤダぁ〜(泣)』
と、ジタバタ動こうものなら、
『ん…ふぁ//』
深いキスをされる。
チュっと音がして離れると、
岡「ぷっ…あははははっ(笑)」
と、爆笑された。
『もぉー…一体何なわけ?』
岡「いや…(笑)さっきまで、威勢が良かったのにさ。 キスしたら大人しくなっちゃったから、可愛くとカワイくて(笑)」
『なっ!!!(//』
岡「照れちゃって可愛いー(笑)」
…絶対にからかってる。。
『可愛い可愛いって連呼しないで!!!』
岡「じゃあ…襲ってもいい?」
え…?
確かに准くんをソファーに押し倒した状態だけど…
『フツー逆でしょ?』
岡「ぷっ(笑)」
准くんが笑ったと思ったら、視界がぐるんと一回転して、
岡「コレならええ?(笑)」
気がつくと、准くんの綺麗な顔に見下ろされていた。
『ちょ!!待って!!!(汗』
岡「待てないし…待つ気もない(笑)」
『ちょ(//』
岡「いただきまーす…と、その前に。」
ピッとテレビを切られてしまった。
岡「じゃあ改めて…いただきまーすw」
その後は、皆さんのご想像にお任せします(汗
ー END ー