V6のべる

□拍手小説
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岡(電話番号教えてよぉ〜)




『ぷっ(笑)』




岡「なんで本人の前で…(汗」




私は彼の前でこの間やっていた、録画した番組を観ていた。





岡(今度みんなで飲みに行こうよぉ〜!!!)




『あははははっ((爆笑))』



岡「…」


准くんはリモコンを持ち上げ、テレビを消そうとした。



『あぁ〜!!!止めてー!!!』



私はとっさに准くんの邪魔をしようと准くんに飛び乗った。




岡「危なっ!!」


ボスンっと音がして、私たちはソファーに倒れ込んだ。




『うわぁぁあ!!!ごめんなさい!!!(汗』



重たいだろうから退こうとしたら、



ギュッと抱き締められた。




『重たいからヤダぁ〜(泣)』




と、ジタバタ動こうものなら、



『ん…ふぁ//』



深いキスをされる。








チュっと音がして離れると、





岡「ぷっ…あははははっ(笑)」



と、爆笑された。




『もぉー…一体何なわけ?』



岡「いや…(笑)さっきまで、威勢が良かったのにさ。 キスしたら大人しくなっちゃったから、可愛くとカワイくて(笑)」




『なっ!!!(//』



岡「照れちゃって可愛いー(笑)」



…絶対にからかってる。。



『可愛い可愛いって連呼しないで!!!』




岡「じゃあ…襲ってもいい?」





え…?




確かに准くんをソファーに押し倒した状態だけど…




『フツー逆でしょ?』




岡「ぷっ(笑)」




准くんが笑ったと思ったら、視界がぐるんと一回転して、





岡「コレならええ?(笑)」




気がつくと、准くんの綺麗な顔に見下ろされていた。





『ちょ!!待って!!!(汗』




岡「待てないし…待つ気もない(笑)」




『ちょ(//』





岡「いただきまーす…と、その前に。」



ピッとテレビを切られてしまった。




岡「じゃあ改めて…いただきまーすw」





その後は、皆さんのご想像にお任せします(汗



ー END ー
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