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◆ハロウィン 

もうすぐですね、ハロウィン。
ハロウィンと言えばコスプレです。
昔誰が何をって書いたネタ紙があったんですが、ネタ帳ごと行方不明に…orz
純粋なハロウィンを望めないのは仕方がないと思います。
だって考えないわけにはいかないでしょう?こんなにむふふーなイベントで。
誰と誰がどこでどんな…あー裏難しいです!

2009/10/25(Sun) 17:55 

◆orz 

お題提供サイト様がなにやら閉鎖していました…
ページが存在しない〜て出るから、実際は移転か閉鎖かも分からないという悲しい事実
好きだったんです、とても
うちでもお借りしていたんです、未完だけども
また巡り会えないかしら…

2009/10/24(Sat) 22:45 

◆苦爪楽髪 

良く言いますよね、[苦労していると爪の伸びが早く、楽をしていると髪の伸びが早い]と。
どの程度苦労しているかとか楽しているかとかはさておき、最近異様に爪の伸びが早いんです。
でも髪の伸びも早い…あれ、迷信だとは分かってるんですが、爪も髪も伸びが早いってのはどうゆうことなんでしょうか。
あれですか、中途半端な生き方をしているって言いたいんですかね?
……ほっといて!!

あ、あと[エっチな人は髪の伸びが早い]とか[欲求不満な人は髪の伸びが早い]とか。
あれ、総合すると、私は[エっチで欲求不満な中途半端に生きている人間]てことに…
ほっといてーー!!!!

2009/10/20(Tue) 00:02 

◆映画 

和樹の映画観たいよう…でもレイトショーだから無理なんですorz
話題作なら普通に親に言えるけど、さすがにこれは無理があるかなぁと。
んーこんな時一人暮らしだと良いなとか考えちゃいます。…なんてくだらない理由なんでしょ。




[千石]

「誰見てんの?」

「べ、別に誰も見てないよ!」


机に肘をついてぼうっと窓の方を見ている君にそう問い掛ける。

すると君は頬を染めて、俺からぷいっと顔を背けた。


「じゃあ何でいつもそっちばっか見てんのさ」

「ま、窓際の席良いなぁって思ってさっ」

「ふーん」


そんな下手な嘘をついても俺には分かる。

君が何故いつも窓の方を見ているのか。

何故そんなに切ない顔をしているのか。

理由なんて、嫌と言う程分かってる。


「本当に誰も見てないの?」

「う、うん」

「…じゃあ俺を見てよ」

「え?」


きょとんとした顔で振り向いた君をじっと見つめる。

俺の態度に困惑したのか、君は切なげに眉を寄せた。


「…キヨ?」


君の笑顔を俺だけのものにすることは出来ないのだろうか。

この想いが君に届くことはあるのだろうか。


「冗談だよメンゴメンゴ!」


いつものようにからからと笑いかけると、同時に君もほっと息を吐き、なんだー、と笑った。

君がいつも誰を見ているかなんて、それはいつも君を見ていた俺が一番良く分かってる。

俺の想いが君に届くか否かなんて、誰に聞かなくても自分自身が一番良く分かってる。

俺は君を諦めるしかないんだってことも、嫌と言う程良く分かってる。

ただそれでも、君のことが好きなんだってことも…―――







fin.

2009/10/16(Fri) 22:49 

◆洗い物×後ろ抱き 2 

[千部]

ぼんやりする頭に響く、水の流れる音とかちゃかちゃと言う食器の音。
ゆっくりとその方向に頭を傾けると、跡部君の後ろ姿があった。
黒のシンプルな、でも品のある衣服を身につけ、その上に着けた白のエプロンが何とも映える。
耳を済ませば小さいけれど心地の良い鼻歌が聴こえてきて、機嫌が良いんだな、なんて微笑ましく思い、自然と笑みが零れた。
跡部君と付き合うようになってからお互いの世界観が広がって、喧嘩もよくするけど、俺は以前に比べ充実した生活を送るようになった。
両親が放任主義なせいもあるのか、自分の事に関しては放置気味な俺を心配してこうして看病に来てくれる。
それだけで嬉しくて、幸せで仕方がない。家に居ない親に感謝したくらいだ。
でも、やっぱり将来を考える自分が居て、拭いきれない寂しさと不安が頭の片隅で燻り続けている。
跡部君は誰もが知るあの跡部景吾だ、このままが続くわけがない。
でもそれでも―――そんな事を上手く機能しない頭で考えていたら、突然跡部君が遠くに感じて、言いようのない寂しさが込み上げてきた。
ゆっくりとベッドから這い出し、ふらつく足で身体を支えながら跡部君に歩み寄り、後ろからその身体をぎゅっと抱き締める。

「起きて平気なのかよ」
「…うん」
「なんか果物でも食うか?」
「…いらない」

口調がいつもより数倍優しい。
それが嬉しくて、でもやっぱり寂しくて、抱き締める腕に力を込める。
それに跡部君はぴくりと反応し、ゆっくりと首だけで振り返った。

「…どうした?」
「んー、なんか淋しい、かも」
「風邪引くと寂しがり屋になるって言うからな」
「ははっそうかもね」
「…おい、まじでどうしたんだよ」
「……や、なんかちょっと、…本気で寂しくなっちゃってさ…邪魔してごめん」

俺のこんなくだらない想いに跡部君を煩わせたくない。呆れられたくない。
自嘲気味に笑い、腕を解き身体を離そうとすると、強く腕を引かれ、跡部君の背中にぼすんと倒れ込んだ。
何が起きたのか判らなくて、そっと表情を窺い見る。

「なに考えてんのか知らねえが、お前の面倒は俺が責任持ってみてやる。だから早く元気になって俺を安心させろ」

こつん、と頭を凭れかけられ、自分の腹に巻き付かせた俺の腕をぽんぽんと叩き、洗い物を再開した。
まるで俺の考えなんかお見通しで、大丈夫だと言われているよう。
じわっと涙が滲んでくる。

「跡部君が好きだよ、ずっとずっと」
「ああ、判ってる。俺もお前が好きだ」
「うん、ありがと」

この先を考えたって仕方がない。
今は跡部君が傍に居てくれればそれで良い、跡部君と過ごす今を大切にしたい、そう思った。




fin.



ふう、消化不良気味ですが良いとしましょう。
[洗い物×後ろ抱き]シリーズは、友達の誕生会での提供ネタです。
一緒に洗ってくれるのは正直邪魔なのでパスですが、こんなのは好きです。
寧ろしてくれたら跳びはねて喜ぶこと間違い無し。
この先も色々考えたのですが、長くなりそうなので機会があれば書こうかなと。
お粗末!

2009/10/12(Mon) 22:41 

◆洗い物×後ろ抱き 1 

[千石]

「…キヨ、あのさ、」
「ん?なに?」
「ちょっと離れて?」

夕飯の食器を洗いながらそうキヨに伝える。
キヨはぴったりと私の背中に張り付いて、私の腕の間から腕を伸ばして一緒に食器を洗っている。
手伝うよと言ってくれたのは嬉しかったけど、やっぱりちょっとやりにくい。
洗った食器を拭いてくれたり片付けてくれたりしてくれた方が助かるのに、何でわざわざこの姿勢でやるのかが判らなかった。

「俺、邪魔?」
「え、…いや、邪魔ではないけど、少し動き難いかなって」

ちょっと気まずくて、手を止めて俯きがちに言う。
手伝ってくれてるんだから邪魔だなんて言えない。
ちょっとだけ離れてさえくれればそれで良かったから。

「…ん、分かった。邪魔してゴメンね」

耳元で悲しげな声が響きすっと背中の温もりが消えたかと思ったら、キヨは後ろに身体を引いた。
そんな沈んだ声色に焦ったのか、離れて行った体温を追い掛けたのか理由は判らない。
でも殆ど無意識に、慌てるようにキヨの手を掴んだ。

「…邪魔じゃないから、ここにいて、」

ぎゅっと握った手に力を込めて、離れないで欲しいと、そう一言。
暫くの沈黙の後、返事が返って来るより前に小さくくすりと笑われ、耳に熱が集中していくのを感じた。

「…好きだよ、誰よりも」

お腹に回された腕にぎゅっと抱き締められ、耳元で愛を囁かれる。
ぞわりと背筋が粟立った。
私もキヨが一番好き、と心の中で呟いて、洗い物を再開する。
音が伝わってしまうんじゃないかと思うくらい、私の心臓はどくどくと煩い。
やっぱりちょっと動き難かったけど、でも、幸せだから良いか、なんて思った。




fin.

2009/10/12(Mon) 22:40 

◆夢 

久々に夢に跡部様が登場。
覚えている限りで忘れないうちに書き留めます。




舞台は大阪。
所用がある跡部と別れ、私は一人街中をぶらついていた。
その時、跡部の彼女である私を恨んだ女子5人が私を殺そうと襲ってきた。
訳が分からず逃げ、着いた場所は大阪駅。
柱に身を隠し、周りを確認する。見える場所には自分以外いない。
助けを呼ばなければ、そう思い跡部に電話をするも電源が切られているのか繋がらない。
怖い怖い怖い…震える身体をぎゅっと自分の腕で抱き締める。
その時、ふっと正面の下りエスカレーターをスーツ姿の友人が下りていくのが視界に入った。
今なら誰もいない、助けて…意を決し飛び出し追い掛けるも追い付けず、大声で名前を呼んでも気付いてもらえない。
助けて気付いて…その思いとは裏腹に、変わりに現れた私を狙う女子。
激しい取っ組み合いになり、再度振り切り逃げ込んだ跡部邸。
邸宅には何故か誰ひとりおらず、助けを求めることも出来ない。
邸宅内に侵入を許し、逃げ惑う。
繰り広げられる攻撃の手を紙一重でかわし、ある部屋に逃げ込んだ。
ドアというドアに鍵をかけ、気配を殺し通り過ぎるのを待つ。
だが、廊下側の足元の窓の鍵をかけ忘れたらしく、そこから一人が顔を覗かせた。
笑いながら殺意を伝えて侵入してくる彼女。バタバタと遠くから足音も聞こえる。
私は夢中でその娘の頭を蹴った。肩を蹴った。手を踏んだ。
それに怯んだ彼女は部屋から出ていったのを見計らい、急いで鍵を閉め、反対側の壁に張り付く。
怒鳴り声や罵声、ドアを叩く激しい音が部屋中に響く。
怖い怖い怖い…震える手で携帯をポケットから取り出し、縋る思いで跡部に電話をかける。
だが、繋がらない。
リダイアル、再度リダイアル……すると、漸くコール音が鳴り、何コール目かで跡部の声が鼓膜に響いた。
これで助かる…そう思った瞬間、ドアが破壊される音が響き、彼女らが走り込んできた。
助けて殺される…必死に逃げ込んだ、奥にある小さな部屋。
携帯は…逃げる際に落としてしまったようで。
助からない、殺される、跡部跡部跡部…泣きじゃくり跡部を求めた。
どれくらい時間が経ったのか分からない、外の様子を知る術を持たない私は部屋の隅で身体を小さくし、俯き座り込んでいた。
不安で押し潰されそう、もう跡部には逢えないかもしれない…涙だけが止まることなく流れ落ちていく。
その時、自分の名前を呼ぶ声と共に正面からふわりと抱き締められた。
甘いコロンの香り、求め続けた、跡部だった。
もう大丈夫、大丈夫だ…そう優しい声で囁かれ、背中に腕を回しぎゅっと抱き締め、その胸で泣いた。

翌日、昨日の出来事が嘘だったかのように登校した。
跡部と二人きりの早朝の教室。
ピンクを好んでいたのだろう襲ってきた女子を思い出し、それだけで愛用のピンク色のシャーペンさえも怖かった。持つ手が震える。
それに気付いた跡部が、自分のと交換しろと差し出してきた。
水色の、シャーペンなのに高そうに見えるそれ。
遠慮がちに受け取り、指示通りカチカチとボタンを押すと、蓋の部分から小さな白い花が咲き乱れた。
怖い思いをさせて悪かったと、これからは一生守ってやると、ふわりと微笑む跡部。
感動し、また涙が溢れた。




みたいな訳が分からん話。
でも嬉しさと感動を覚えている。
突っ込み所満載ですが、スルーしてください。

2009/10/07(Wed) 23:21 

◆ハピバ! 

和樹、誕生日おめでとーう!
初めて知ったのがテニミュのカトベ、それからアーティストとしての和樹が好きになり、今では取り替えしかつかないくらい和樹を思う変態に育ちました。
ライブも休止で舞台でしか逢えないけど、悲しいけど、それでも変わらず愛してます。
ちょっとでも逢いたいよーう…クスン

2009/10/07(Wed) 21:41 

◆OVA2 

昨日の夜一人こっそり観ました。
んーなんと言うか、正直微妙な感じでした。1が氷帝だったから余計かも知れませんが。
で、見終わった後1を観ようかと思ったんですが、なぜか見つからなくて。
友達に返された気がするんですが…まあ時間がある時に探そうと思います。

さ、あとちょっと時間があるので妄想しようと思います。
リク待ちの皆様、長らくお待たせしてしまい本当に申し訳ないです。
確実に進んでますのでもう暫くお待ちくださいませ。
それでは、今夜も良い夢を見られることを願って…

2009/10/05(Mon) 23:33 

◆あー… 

靴系買わない宣言もしとけば良かったです。
ちょっと前に二足買ったんですが、また今日一足買ってしまいました。
買い物に付き合ったのが間違いだったのでしょうか?
いえ、衝動買いの誘惑に負ける私が悪いのです。
靴とバック買うのが好きなんです。
でも、今日、今年は靴買わない宣言します!

2009/10/03(Sat) 23:16 

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