05/03の日記

00:45
希望と絶望は隣り合わせ
---------------
暗闇に光が射してきた
君が微笑んだから
夢を見ているような
とても幸せな感じ
「…離れたくない」と
貴方の手を掴み
私へと引き寄せる
それが幻と知るのは
何秒後?

絶望を握り締めて
辺りを歩き回る
君を知ったあの日から
眩しすぎて目が開かない

君は悪くないのにさ
私は独り、涙を溜める
そんな自分が憎らしく
片手を血-アカ-に染めていく
すべてすべて否定し
自ら暗闇へと戻る
誰も求めず一人きり
涙はまだまだ
止まらない

希望はどこかに忘れ
空っぽな私
絶望を知ったあの日から
悲しすぎて目が開かない

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ