返信とか連載とかそれ以外とか
連載における夢主の初期設定とかアニメの話とか漫画版のはなしとか。徒然なるままに
◆勝手なイメージ
フリーレ「秋だねぇ」
ウルド「ああ」
フリーレ「ウルドの季節だねぇ」
ウルド「……私の季節?」
フリーレ「私、秋って勝手にウルドの季節だってイメージついちゃってね」
ウルド「何故私が秋なんだ?」
フリーレ「秋ってさ、実りの季節でしょ?夜も深まるし」
ウルド「……」
フリーレ「人間時代、収穫期の作物ってさ、金色に輝いてるのよね」
ウルド「食物か私は」
フリーレ「収穫期の作物は秋に多いし、金色に輝いていてとても綺麗よ。あと、秋の夕焼けはどの季節よりも飛び抜けて綺麗だし」
ウルド「秋の夕焼けは水蒸気が大きく関わっていてだな……」
フリーレ「はいはい。でもね、収穫期の作物も金色だし、夕焼けも綺麗だし、秋の夜長も慎ましくて好きだし。
なんかもう色合いがウルドに似てるって私が勝手に直結しちゃってるのよね。ウルドのその金色の髪はとっても綺麗だし、黒を基調にしてる服もよく似合ってるからさ……他の人にとっては秋はウルドのイメージじゃないと言う人もいるけど、私はウルドは秋だって思ってる。
多分、色で勝手なイメージついてるからそう思っちゃってるんだろうけどさ。嗚呼、好きだなぁ」
ウルド「……フリーレ」
フリーレ「ん?どうしたの、顔、真っ赤だけど」
ウルド「君がつらつらと恥ずかしい事しか言わないからだ!」
フリーレ「恥ずかしいの?」
ウルド「自分の事をわざわざ大前提に秋と表現して遠回しに説明するあたりが恥ずかしい!!私は褒められるのが慣れていないんだから尚更だ!」
フリーレ「だってほんとのことだもん」
ウルド「〜〜〜〜っ!!挙式は秋にするぞ!」
フリーレ「はーい」
更新遅くて申し訳ありません。
ネタが思い付きません……(泣)
◆人間から見れば優良物件
フリーレ「リーグは独身の女性から見ればかなり優良物件だと思うのよねぇ」
ウルド「ぶっ!!!!」
リーグ「フリーレ君。それはウルド君から僕に取り替えるって方向かい?それならもうこっちは大歓迎だよ」
フリーレ「誰もんなこた言ってないわよ」
ウルド「だ、だが優良物件とは……」
フリーレ「私がもし人間だったらリーグは間違いなく結婚相手としては申し分ないなぁと思ってね」
リーグ「フリーレ君だけは分かってくれると思ったよ。何しろ僕、まぁ職業は百夜教の戦闘員かつ吸血鬼元第二位始祖っていうヤバイ経歴だけど人間から見れば経済的にも立場的にも余裕があるからさー」
ルク「うわ、自分で言いやがった」
クルル「どこから湧き出たその自信」
ウルド「ま、まさかフリーレ……リーグと不倫を」
フリーレ「なんでそーなる。リーグと結婚するとか不貞行為はするつもりなんて毛頭ないわよ」
レスト「け、結婚に不倫!?だ、だだだだだ駄目ですフリーレ様!リーグと結婚は駄目ですし、不倫行為なんてもっと許しません!!ルクあたりが吸血鬼界の文春砲として炸裂しますよ!?」
ルク「どうもー。週刊誌サングィネムの吸血鬼でーす♪いやぁ、筆が走りますねぇ」
クルル「おいルク。ちゃんとウラ取ったんだろうな?」
ルク「もっちろんですよー」
ウルド「楽しそうだな……こっちは内心焦っているのに貴様らときたら」
フリーレ「いやだから、リーグと恋仲になるなんて更々ないわよ。それに人間だったとしても出会う確率は天文学的数値の低さなんだけど……」
リーグ「そこはー、君と僕の天文学的な幸運で出会うんだよねー?」
フリーレ「なんで優良物件っつったらこうも調子に乗るのかしらね。出会わねーわよ。つくづく吸血鬼で良かったって今、物凄く親父に感謝してる」
ウルド「私もだ。吸血鬼で良かったと、今だけは始祖に感謝している。フリーレは誰にも渡さない」
リーグ「略奪愛は燃えるなぁ。ウルド君、その言葉は宣戦布告だね?」
ウルド「そう捉えたならそうしろ。私はフリーレの全てを知っているからな」
リーグ「ますます燃えるなぁ。じゃあどっちがフリーレ君の事をよく知ってるか、対決と洒落こもうしゃないか」
ウルド「いいだろう」
フリーレ「……何か変なことになったわね」
レスト「いや、貴女がリーグを優良物件と言ったせいですよ」
ルク「いやぁ、面白いことになりましたねぇ女王様。フリーレ様を巡る第二位始祖同士の恋の対決ですね。実況は第五位始祖のキ・ルクが担当します。解説は第三位のクルル・ツェペシ女王様でーす」
クルル「え……私、解説?おいレスト・カー。代われ」
レスト「無理だって」
フリーレ「……これさぁ、勝者のご褒美は私ってなるよね?必然的に」
ルク「ではー、これよりー、第二位始祖同士によるー、フリーレ様の、フリーレ様による、フリーレ様のための知識をクイズ形式で開催したいと思いまーす♪」
フリーレ「するなーーーー!!!!」
よく考えれば、リーグはかなりの優良物件だなぁと思いまして。
◆やったー(о´∀`о)
今日、東京流通センターで開催されている終わりのセラフオンリーイベント、終焉のキズナ8で欲しかった薄いブックスが買えたー!!!!そしてアクキーも買えたー!
いつもツイッターとピクシブで見ていたから実物買えた時の達成感半端ない!
そして8年ぶりの新幹線と電車で身体がゆらゆらふらふら……。
◆怖くなんて……
リーグ「夏って言ったらさぁ、怖い話も定番だよね」
フリーレ「な、何よ、いきなり……」
ウルド「怖い話を聞いて何になるんだ?」
ルク「暑い夏には怖い話を聞いて涼もうというイベントですよ、ウルド様」
レスト「まぁ怖い話を聞いても別にちっとも怖くないですけどね」
クルル「怖い話のどの辺が怖いのかも分からんしな」
ウルド「吸血鬼だからな」
リーグ「ノリ悪いなぁ、予想はしてたけど」
フリーレ「…………」
クルル「フリーレ?どうした?」
フリーレ「え?い、いや?別に?何でも?ナイヨ?あ、あははは」
クルル「……」
リーグ「……フリーレ君」
ウルド「……フリーレ」
ルク「…フリーレ様」
フリーレ「な、何よ。こ、怖い話なんか、こ、こここここ怖くなんか無いからね?」
レスト「……あの、フリーレ様。誰も何も言ってないんですけど」
フリーレ「し、知ってるわよ。リーグが怖い話を持ち出されたんだから、怖くないって主張をですな……」
リーグ「あ。フリーレ君の後ろに青白い顔にべっとりとした血まみれの女の幽霊が」
フリーレ「ぎゃああああああああリーグ言うな!ウルド助けて怖い!塩で幽霊お祓いされやがれぇぇぇぇぇ!」
クルル「ぐえっ!?」
ウルド「……私はこっちにいるんだが」
レスト「フリーレ様、飛び込む相手間違ってますよ!」
ルク「ウルド様の胸に飛び込むフリーレ様がまさか恐怖で混乱してクルルちゃんの胸にダイブしましたね」
リーグ「あれぇ?さっき、怖くなんかないって息巻いてなかった?」
フリーレ「う、うううううるさいリーグ!!こ、怖いなんて、あるもんかあああ!!」
ルク「フリーレ様」
フリーレ「な、何よルク!」
ルク「貴女の後ろに、やたら長い髪の女の幽霊が」
フリーレ「いぎゃあああああああ!!誰か高名な除霊師呼んでお祓いしてぇぇぇぇ!!」
ルク「やっぱ怖いんじゃないですかー」
リーグ「反応が可愛いなぁ」
フリーレ「うううう……」
ウルド「二人共もうよせ。フリーレがそろそろ泣くぞ。ほら、フリーレ。大丈夫だから」
フリーレ「こ、怖くなんか……」
クルル「フリーレ、お前の足元に見知らぬ女の手が伸びて」
フリーレ「はぎゃあああああ!!!!」
レスト「お前も共犯かよ!!」
ほん怖、見てません……。マジで怖いので見てません……ホラー系は全部無理です
◆親父様
フリーレ「ちょくちょく出てきてるし、今月号の最後に出てきたわねぇ。君らのパパ。鬼だけど」
ウルド「そうだな」
リーグ「そうだねぇ」
レスト「そうですねー」
クルル「そうだなー」
ルク「そうですよー」
フリーレ「何このパパへの興味のなさっぷりは」
リーグ「だってー、ねぇ?ウルド君?」
ウルド「……」
フリーレ「はいはい。パパに色々な感情が入り交じってる君らに聞いた私が愚かだったわ。じゃ、パパ繋がりで……私のパパとかには」
ウルド「始祖より遥かに興味がある」
レスト「挨拶したいんですが」
ルク「暑中見舞いとか残暑見舞いとか、何を贈ればいいですか?」
クルル「血液でいいだろ。結構高そうなやつの血液」
リーグ「日本のお家芸、袖の下とかおいくら万円を贈賄すればいいかな?」
フリーレ「何よ、このあからさまな温度差は!!リーグ!何勝手に賄賂贈ろうとしとるんじゃ貴様!贈賄が通じる訳ないからな、あんなスーパーヴァカに!」
ウルド「馬鹿なのか」
クルル「頭悪いのか」
レスト「いや、頭悪いのが父親て…」
リーグ「どんな父親なのか、興味湧いてきたなぁ」
ルク「そして会ってみたいなぁ」
フリーレ「こんな話題吹っ掛けた私が馬鹿だったわ。何でこんなノリノリなのよ」
ウルド「で、どんな父親なんだ?」
フリーレ「私の命の恩人にして、右ストレートや前蹴りの威力がとんでもなくハンパねぇ父親です……嗚呼、戦いのイロハ教わった頃を思い出したら血が…ごふぅっ」
フリーレ、吐血。
レスト「あああああ!!フリーレ様ああああ!!」
ウルド「フリーレ、大丈夫か!?」
リーグ「え!?フリーレ君が吐血する程にヤバイの!?」
ルク「フリーレ様のパパ、普通にやばくない!?」
クルル「フリーレ……戦いの訓練されてたのか」
フリーレ「うん。その中身が凄くヤバかったのは覚えてる……あとはただの豪快な漁師みたいな感じだった」
クルル「比喩が漁師かよ」
◆がっしり☆
クルル「黙れガキが。いちいち私のやり方に文句を言うな」
レスト「そっちこそ黙れよヘボ女王」
ルク「あああ、どうどう……」
ウルド「またか…」
リーグ「毎回飽きないよね、あの二人」
フリーレ「(わくわく)」
クルル「大体お前は私より年下の癖に生意気すぎる。私がお前に口の利き方というものを叩き込んでやる」
レスト「はっ。僕より弱い癖に?出来るのか?」
フリーレ「(わくわく)」
ウルド「……」
ルク「……」
リーグ「……」
クルル「……フリーレ、そんなに見つめられるとやりにくい」
レスト「つーか何でそんなわくわくしてるんですか…?」
フリーレ「ウルドとリーグ、がっしり。ルクと優一郎君、がっしり。そしたら次は君たちのがっしりを見たいわけよ。早めに恋人繋ぎをしてもらいたいなぁと」
ウルド「そういうことか」
リーグ「ああ、やったもんね。恋人繋ぎ」
ルク「やりましたねー」
クルル「私はやらんぞ」
レスト「こっちも誰がこんな女と…!」
フリーレ「喧嘩するほど仲がいい、嫌よ嫌よも好きの内って言うしさ」
レスト「んなっ!?好き!?」
クルル「はあ!?仲がいいだと!?」
ルク「ちょっ…!?ソレ言っちゃ駄目でしょ!」
ウルド「それを言われるとこっちも嫌すぎる!だったらフリーレと恋人繋ぎをする!」
リーグ「あっ、ウルド君抜け駆け!?僕だってフリーレ君と恋人繋ぎしたいよ!」
ウルド「黙れリーグ!!貴様にフリーレは触れさせん!」
フリーレ「ありゃー、地雷踏んじゃった?」
ルク「思いきり踏みましたよ。ちなみに僕もフリーレ様と恋人繋ぎをしたーい」
フリーレ「レスト、クルル。早く恋人繋ぎを……楽しみにしてるからね」
レスト「絶対嫌です!」
クルル「嫌だっ!」
フリーレ「うふふ、素直になれよー」
レストとクルル、早く恋人繋ぎをしてくれないかなーと
◆大昔の夏
リーグ「世間はもう夏だねぇ。フリーレ君は水着着ないの?」
フリーレ「え、いきなり何よ」
ウルド「いきなり訊いてきたな」
ルク「でも気になるな〜。フリーレ様、着ないんですか?水着」
レスト「なんてこと訊いてんの……」
リーグ「世間一般のRPGアプリゲーは今の時期、水着ガチャだからさー」
ルク「そりゃそうでしょ」
ウルド「フリーレ、水着着るなら日焼け止めは必須だ。届かない背中には私が塗る。あと熱中症予防に帽子と水分補給も……」
レスト「いくら紫外線防止リングがあるからって気を抜いてはいけません。長袖の服とサングラスも……」
ルク「ついでに日傘もどうぞ。水着姿のフリーレ様を狙う野郎共はこっちで処理しておくんで」
リーグ「わー、過保護」
フリーレ「水着なんか着るわけ無いわよ。私は海より断然山なんだけど」
全員『えっっっっ!?』
フリーレ「人間時代は山が近くにある村の出自だったから、それが今でも根付いてる」
ウルド「ここにきて村人ということが思わぬ弊害になったな」
レスト「山……マジですか」
ルク「いや、あの……村人て。第一位始祖が村人て」
リーグ「何かの間違いでしょ」
フリーレ「いやー、山は最高だった。食える木の実は集めた、今で言うジビエ料理を村の女の人と調理して皆で食ったし、猿のように木登りもした、そして今で言う熱中症で倒れた時は山から流れる冷たい川でひたすら身体の熱を冷ましてた。あれは気持ちよかった。あと渓流で魚を手掴みで採れた時は嬉しかったな〜」
全員『……(ドン引き)』
フリーレ「え、何この距離感」
リーグ「ほぼ野生児じゃん」
レスト「ジビエ……捌いたんですか?」
フリーレ「捌いた捌いた。夏だから腐敗が凄いから即日捌いて調理してすぐ食わなきゃまず死ぬ」
ウルド「君が精神的に精悍な理由が分かった気がする」
ルク「ほぼサバイバルじゃないですか」
フリーレ「大〜〜〜昔の村人なんてね、弱肉強食サバイバルそのものに決まってるわよ」
◆最強可愛いクルルちゃん
フリーレ「あああああああ!!!!人間時代のアシェラきゅんとクルルちゃん可愛いいいいい!!」
クルル「お、お、落ち着けフリーレ!うわあっ!」
フリーレ「クルルちゃん!今ならまだ間に合う!この書類に署名をするだけで貴女はもう私のお嫁さんに……!!」
レスト「ま、マジで落ち着いてくださいフリーレ様!」
キ・ルク「わー……同性愛者フリーレ様再び」
ウルド「また発狂してる……世話が焼けるな」
リーグ「よだれまで出しちゃってー」
フリーレ「人間時代のあの三つ編みクルルちゃん。お兄ちゃんにべったりな無邪気なクルルちゃん……吸血鬼となった今じゃあの無邪気な笑顔はもう見られないのね……ぐすん。あとアシェラ君とクルルちゃんのお母様が美人でした」
ウルド「見てるところはちゃっかり見てるよな……」
レスト「というか、フリーレ様のお母様も気になる」
リーグ「あとフリーレ君のお父様も気になる」
キ・ルク「家系図ないんですかね?」
ウルド「無いだろ」
クルル「な、泣くなフリーレ……」
フリーレ「アシェラと引き離されたクルルちゃん……どうなったの!?私みたいに知らない男に拉致監禁強姦に殺人未遂とかされたら私、そいつぶっ殺してクルルをいっぱいいっぱい慰めてあげるからねっ」
リーグ「……えっ?」
キ・ルク「……えっ?」
レスト「……えっ?」
クルル「……お前の人間時代の最期の方が余程強烈だよ」
ウルド「さらりと君の忌まわしい記憶を掘り返すな」
人間時代のクルルちゃんの可愛さ……悶絶した。あの三つ編みは卑怯だわ。
アシェラとユウが似すぎてどっちがアシェラか分からなくなりました……生足御馳走様です
◆ようやく出てくれた ※ネタバレ注意
上位始祖が来たので、フリーレ様。帰ってきました
フリーレ「あああああ!ウルド!!本物のウルドだ!!」
ウルド「鼻血が出ているぞフリーレ」
フリーレ「だってウルド、1年半も出番が無かったんだもん!ウルドが不足していた状態に来たんだもん!!感動のあまりに鼻血が出たんだもん!」
ウルド「フリーレ……そんなに私を待っていてくれたのか」
フリーレ「ウルド不足で旅していたけど、やっぱウルドは最高にカッコいい!!抱いて!」
ウルド「ああ。抱くぞ」
レスト「フリーレ様、ティッシュです」
フリーレ「あああああ!レストも久しぶりだねぇぇぇぇ!!」
レスト「はい!お久しぶりです!!僕もお会いしたかったです!!」
リーグ「フリーレ君。僕と会うのも」
フリーレ「うるさいナイフ鼻唄野郎」
リーグ「なんだいその変わりよう!!」
フリーレ「あんたなんかシカマル?と戦ってろ」
リーグ「シカ・マドゥだよ!!!」
フリーレ「シカマルでいいわよ」
ウルド「良くないがな……」
レスト「主を勝手に改名するあたり、凄いですよ……」
◆久しぶりの感想
フリーレ「16巻、クルルの次に表紙になる上位始祖はレストかウルドかと思っていたけど……まぁ、活躍してましたからね。ルクだよ。格好いいなぁ、もう」
キ・ルク「はい!ギールス様たちを差し置いて表紙を飾っちゃいましたよ、俺」
ウルド「……」
レスト「……」
フリーレ「中身もルク、ルク、ルク……あとクルルちゃんと裸のフェリド」
キ・ルク「フェリドの下半身は見ちゃ駄目ですからね?」
フリーレ「大丈夫。で、破滅2巻は深夜君だーい!!中身は……いつもの仲間に加算して、わぁリーグがいる」
ウルド「リーグ貴様あああ……!!」
レスト「ギ、ギールス様!落ち着いてください!!」
ウルド「これが落ち着いていられるか!!キ・ルクは分かるが、何故貴様にちゃっかり出番が回ってくるんだ!?」
リーグ「だって僕も普通に暗躍してるし」
キ・ルク「うわ腹立つ」
フリーレ「で、キ・ルク」
キ・ルク「はい」
フリーレ「表紙を飾ったルクには、私からのお祝いのチューをしてあげる」
キ・ルク「えっ!?いいんですか!?」
ウルド「なっ!?」
レスト「ぅええっ!!?」
リーグ「な、なんだって!?」
キ・ルク「では、早速その美味しそうな唇を俺がいただきまーす!!」
ウルド「させるかああああ!!」
リーグ「ウルド君!!加勢するよ!」
レスト「僕も加勢します!!」
キ・ルク「うわああああ!!フリーレ様との念願の合法チューがあああ!!」
表紙を飾った上位始祖にはフリーレ様からのお祝いのチューが出ますが、それに嫉妬した上位始祖から全力の妨害がきます
次の10件→
←前の10件
[TOPへ]
[カスタマイズ]