返信とか連載とかそれ以外とか
連載における夢主の初期設定とかアニメの話とか漫画版のはなしとか。徒然なるままに
◆親父様
フリーレ「ちょくちょく出てきてるし、今月号の最後に出てきたわねぇ。君らのパパ。鬼だけど」
ウルド「そうだな」
リーグ「そうだねぇ」
レスト「そうですねー」
クルル「そうだなー」
ルク「そうですよー」
フリーレ「何このパパへの興味のなさっぷりは」
リーグ「だってー、ねぇ?ウルド君?」
ウルド「……」
フリーレ「はいはい。パパに色々な感情が入り交じってる君らに聞いた私が愚かだったわ。じゃ、パパ繋がりで……私のパパとかには」
ウルド「始祖より遥かに興味がある」
レスト「挨拶したいんですが」
ルク「暑中見舞いとか残暑見舞いとか、何を贈ればいいですか?」
クルル「血液でいいだろ。結構高そうなやつの血液」
リーグ「日本のお家芸、袖の下とかおいくら万円を贈賄すればいいかな?」
フリーレ「何よ、このあからさまな温度差は!!リーグ!何勝手に賄賂贈ろうとしとるんじゃ貴様!贈賄が通じる訳ないからな、あんなスーパーヴァカに!」
ウルド「馬鹿なのか」
クルル「頭悪いのか」
レスト「いや、頭悪いのが父親て…」
リーグ「どんな父親なのか、興味湧いてきたなぁ」
ルク「そして会ってみたいなぁ」
フリーレ「こんな話題吹っ掛けた私が馬鹿だったわ。何でこんなノリノリなのよ」
ウルド「で、どんな父親なんだ?」
フリーレ「私の命の恩人にして、右ストレートや前蹴りの威力がとんでもなくハンパねぇ父親です……嗚呼、戦いのイロハ教わった頃を思い出したら血が…ごふぅっ」
フリーレ、吐血。
レスト「あああああ!!フリーレ様ああああ!!」
ウルド「フリーレ、大丈夫か!?」
リーグ「え!?フリーレ君が吐血する程にヤバイの!?」
ルク「フリーレ様のパパ、普通にやばくない!?」
クルル「フリーレ……戦いの訓練されてたのか」
フリーレ「うん。その中身が凄くヤバかったのは覚えてる……あとはただの豪快な漁師みたいな感じだった」
クルル「比喩が漁師かよ」
2018/08/14(Tue) 00:02
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