12/31の日記
13:55
わんっ!☆1
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前書き。
もしもアクロがもう1日スバルの家に滞在していたらの話。
リクエストがあったのでちょっとギャグ風味にしましたよ☆
「ギャアァァア!!」
時は真夜中12時30分、豪邸としか言い様のないスバル家の防音加工すら突き破るアクロの大声で、その家にいたデコ、スバル、ニコ、ピクルスの全員が、ピタッと目を覚ましてしまった。
「ど…どうしたんですかアクロさ………わぁっ!!!」
一番最初に、アクロの部屋にたどり着いたデコは、アクロ顔負けの奇声をあげる。
「………なんなんだ………て…っ!!…///」
「まったく、こんな時間に叫んだりして坊っちゃんの眠り………はっ!!?…」
「皆さんどうしたんで…………まぁ!!」
それぞれが皆、アクロを見て驚いている。
それもそのはずだ。なぜならアクロには………
「ど…どうして、…犬耳がついてるんですかっ!?」
そう、紛れもない、大きめで少し垂れた犬耳がついていたのだった。
「知らねぇよ〜っ!」
アクロは鏡に映る自分に生えたピコピコ動く犬耳を見つめながら真っ青になっている。
→続く☆
明日また更新します☆
☆コメント☆
[疋] 12-31 17:31 削除
面白いです!!
早く続きが見て見たいです!
[トーリ] 01-01 06:12 削除
はじめまして!!
もうアクロに獣耳がついてると想像しただけで悶える〜ネ
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