U n d e r

□心情
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なぁサスケ…
俺の事、どんな風に思ってるの?






心情






深夜、今日も何時もと同じ様にサスケに組しかれた。
俺より大きな身体は俺何かじゃビクともしない。
忍服を脱がされて、指を絡ませて…















サスケ…。















「ナルト、お前日に日にすげぇやらしくなっていくょな。」

「そんっな…っ事、無い……ってばぁ…っ。///」

「へぇ…。そんなに感じてるのにか?笑」

「感じてな…っあ!!///」


サスケは不敵に笑みを浮かべながらナルトの雄に触れた。
軽く触れただけで感じる刺激。


ねぇ、どうしてサスケ?
昼間はあんなに優しいのに…。
任務中も…あんなに……


「やだ、ょ…サスケ。お願い……止め…て…。」

「嫌?ふん、良く言うぜ。毎日俺にすがり付いてくる癖に。」


耳に掛るサスケの息。
サスケは俺が耳に弱い事を知ってて耳元で囁くのだろうか?


「んっ……。///」


ナルトはピクンと感じいった様に身を振るわせた。
それを面白そうにサスケは鼻で笑う。
そしてナルトの鎖骨に吸い付く様にキスを落とした。
唇が離れると其処に残る紅い痕跡が所有印を語る。


「ナルト…。」


ナルトの耳元で囁きながらサスケは密部に手を伸ばした。
ツプ…


「っやぁ…ん!!///」


秘孔に指を挿れられた事で嬌声が上がる。
息も上がって乱れた呼吸をしながら辛そうな表情を浮かべて。


「んっ…はぁ、サスケっやだぁっ!!///」


自分の中に忍んでいるサスケの中指。
それは慣れた様にナルトの中を掻き回した。
指が動く度に上がる水音がナルトには凄く耳障りに感じる。






何でこんな事を?






サスケが変わってしまったのはあの時からだ―――…















俺もサスケも上忍になって任務の内容も難しくなってきた。
AランクとかSランクはあたり前…。
それでよくサスケと同じ任務に就くようになった。

昔から何故か自分にだけ優しいサスケの事が何時の間にか好きになってた。
だから任務が終わって報告書を出した後直ぐアカデミーの人気の無い廊下で、サスケに告白したんだ。


「俺、サスケの事……好きなんだってば、ょ。///」

「えっ…?」


サスケはその時は凄く驚いてたみたいだった。
今考えたら此処から訳が分からなくなってしまったんだ。





 
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