U n d e r

□心情 2
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何でサスケってば意地悪になっちゃったんだってばょ?
さっきまで凄く優しかったのに…


「サスケ、意地悪しないで…ってばょ。放して……。」


涙を浮かべながらサスケを見つめるナルト。
しかしサスケの行為が止まる気配は無い。
それどころか更に面白そうな表情を浮かべる。


「良いょ、その顔……。スゲェやらしいぜ。」


ニヤリと不敵に笑いながらサスケは左手の中指と人指し指をナルトの後口へ押し込んだ。


「ぅあっ!!///」

「最初はお前がイけょ。」


そう言ってサスケは中を掻き回し始めた。
何度も情を交した事で知っているナルトの躯。
サスケは直ぐにナルトの感所を見付け突きだした。


「んっ!あ、やぁあっ!!///」


ズッ、ズチュ…
重点的にソコを激しく突き続ける。


「あっ、ぁん!ああん!///」


幾等指であっても、激しい動きにナルトは仰反り返りながら吐精した。
その様をいやらしくサスケは笑みを浮かべる。


「次は俺の番だょな、ナルト…。」


サスケは意地悪くナルトに呟いて自分のモノをナルトの秘孔に押し当てた。
先程指を挿れた所為か直ぐに熱棒は埋まっていく。
頂点に達したばかりのナルトの乱れた呼吸等お構い無しにサスケは腰を打ち付け始めた。


「ダメっ…!あっ……はぁ…。///」

「ふん、今度はお前……が、俺をイかせる番だ…ろ?」

「もぅ、やだょっ…サ……スケっ!…熱い…ってばぁ!!///」

「お前は黙って感じてろ…。」


サスケはナルトの唇を塞いで、奥を突き上げ始めた。
舌を甘咬みしながら欲を注ぐ。
まだ達したばかりでだるい体を遊ばれるナルトにとってはかなり辛いその行為。

だからと言って抵抗出来る訳でも無く、サスケが止める筈も無かった。















「んっ…。」


気が付くと時刻は夕方を回っていた。
どうやら眠っていたらしい。
それとも途中で意識が飛んだのか…


「…ナルト、大丈夫か?」

「………。」


目が覚めると同時にサスケの声がナルトの耳に入った。
でも其所に居るのは先程とは違う優しいサスケ。
ナルトは頬を膨らませ、ムスッとした表情でサスケを睨み付けた。


「俺、分かったってばょ。」


「何が?」

「お前、何て言うかその……えっちする時///…は、凄く意地悪になるんだってばょ。鬼畜サスケ。」

「鬼畜って…。ι俺別に酷い事とかして無いょ。」


サスケは自覚が無いのか、かなり驚いた表情を浮かべている。


「じゃあ訊くけど、俺の手首が赤いのは何でだってばょ?」

「何で?ι」

「うがぁ!!もぅ怒ったってばょ!俺、サスケが鬼畜直すまで絶っ対に近寄らないってばょ!!」

「えっ?!ま、待てナルト!!早まるな!!ι」

「ふんだ!今日から半径1m以内近付くなってばょ!!鬼畜サスケ!!」






それからサスケの鬼畜が直ったか直って無いかは貴方のご想像通り、という事で…




―end――…





 
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