その他CP部屋
□★インドラの疼き2
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「シン・・。」
困ったように名を呼ぶも、位置を譲ろうとしないシン
「・・・なぁ、ソル。」
欲情した瞳で微笑む姿はとても美しいと思ってしまった
外見だけでなく、妙なとこまで受け継いでいる
淫らに微笑む姿は彼の父親と瓜二つだった
そんな事を言えば<シン>は怒るであろうが・・、本当にそっくりなのだ
「・・ソルが欲しい・・。」
耳元で甘く囁かれる声に・・頭がくらくらする
望み通り抱いてやろうとシンの服に手を掛けようとしたが・・
それよりも先に、シンによって衣服を肌蹴させられた
「ソル・・。」
「・・っ!」
タンクトップの薄い生地の上を、シンのしなやかな指がなぞって行く
やがて胸の突起を探り当てられ・・軽く摘まれた
「シン・・!?」
予想外のシンの行動に珍しく狼狽するソル
止めさそうにも、シンの行動は段々エスカレートしていった
「・・くっ・・!」
布の上から自身を揉みしだかれるように刺激を与えられ・・体を震わせた