その他CP部屋

□★インドラの疼き2
6ページ/13ページ

「シン・・。」

困ったように名を呼ぶも、位置を譲ろうとしないシン

「・・・なぁ、ソル。」

欲情した瞳で微笑む姿はとても美しいと思ってしまった

外見だけでなく、妙なとこまで受け継いでいる

淫らに微笑む姿は彼の父親と瓜二つだった

そんな事を言えば<シン>は怒るであろうが・・、本当にそっくりなのだ



「・・ソルが欲しい・・。」

耳元で甘く囁かれる声に・・頭がくらくらする

望み通り抱いてやろうとシンの服に手を掛けようとしたが・・

それよりも先に、シンによって衣服を肌蹴させられた



「ソル・・。」

「・・っ!」

タンクトップの薄い生地の上を、シンのしなやかな指がなぞって行く

やがて胸の突起を探り当てられ・・軽く摘まれた

「シン・・!?」

予想外のシンの行動に珍しく狼狽するソル

止めさそうにも、シンの行動は段々エスカレートしていった

「・・くっ・・!」

布の上から自身を揉みしだかれるように刺激を与えられ・・体を震わせた
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ