Band

アメリカで生まれ育ち、日本で活動するメンバー5人によるfadeは、和洋折衷の信念を追求する無二のロックバンド。
「文化の二重性」〜メンバーが共有する、国際人としての経験と、洋・邦の音楽・文化を掛け合わせていく力〜がfadeの強みである。

Markku Lappaleinen (フーバスタンク)、Erik Gregory (リンキンパークのエンジニア)などの錚々たるメンバーと制作作業を行い、LAレコーディングを敢行した「Moment of Truth」収録曲”Beautiful”は岩井俊二プロデュースの映画『虹の女神Rainbow song』に挿入曲として使用され話題になる。

2008年に所属レーベル・マネージメント移籍後リリースした前作「To Find A Better Tomorrow」では、マスタリングに世界有数のエンジニア“Ted Jensen”を迎え、よりハードでヘヴィに、そしてよりエモーショナルでメロディアスなバンドへと変貌を遂げた。

その後、MUSIC-ON TV主催イベント「B-JAM」@Zepp Tokyoや、FM802&SSTV主催イベント「SWEET LOVE SHOWER SPRING 09」@大阪城公園野外音楽堂に出演し、関西最大のフェスイベント「RUSH BALL 09」にも初出演しファンからの熱い支持をうけた。その活動範囲は日本だけに留まらず、韓国一のロックフェス「ETPFEST 2009」にも出演し、約2万人の韓国ファンを虜にし、大盛況のライブとなった。このイベントで“NINE INCH NAILS、“Limpbizkit”、との競演を果たす。

今秋は世界最高峰ラウド系イベント「LOUD PARK 09」にも出演、“JUDASPRIEST”“MEGADEATH”らとの競演を果たす。そして、2009年11月11日には待望の1st Full Album「Age of Innocence」をリリース。このアルバムを引っさげて、2010年はアジアからいよいよ故郷アメリカにも進出する。


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