:)
□Dear→大野
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相｢おつかれ−｣
松｢おう。｣
櫻｢いや−。今日も楽しかったね。｣
おいらたちはド−ム公演が終わり
とりあえず[嵐]控え室に向かう。
Dear→大野様
二｢俺、シャワ−浴びてきますけど、
リ−ダ−は？｣
ニノがおいらに話しかけてくる。
おいらもちょうどシャワ−に
行こうと思ってたところだ。
大｢行く。｣
いつものジャ−ジを持って
ニノの隣を歩く。
大｢ふはは。｣
二｢なんですか。いきなり。気持ち悪い。｣
おいらの思い出し笑いを
気持ち悪そうに横目で見る。
大｢いや。
思い出し笑い。
今日、めっちゃおもしろい子いてさ。
あんな子初めてだったよ−｣
二｢へ−
どんな子だったんですか？｣
めずらしく、ニノが
おいらの話に興味を持ったみたいなので
話すことにした。
大｢うちわにね
[本気で好きです。]
って書いてあるやつを、
おいらに一生懸命に伝える女の子発見。｣
二｢へ−。
まぁ、確かにいまだかつて
ない例ですね。｣
大｢でしょ？
おいら本気でびっくりしちゃったもん。｣
二｢気になるんですか？｣
大｢ん−。どうだろ。
まぁ、すこしね−｣
その子については
このくらい。
あとは、ほとんど忘れていた。
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