雑談掲示板〜幻〜
12/12(Mon) 02:01
夏夜月怪像
里の若者「あっ！先生、やっと見つけた！！」
何かに怯えた様子で、走ってきた。
12/12(Mon) 04:18
Ｒ
慧音「む？どうした？何かあったのか？」
12/12(Mon) 11:23
夏夜月怪像
里の若者「た、大変なんだ！里に、里に変な…」
次の瞬間、若者の首に白い何か――蜘蛛の糸の様なものが巻き付く。
里の若者「ぁがっ！？ァ…ァオォ、ォア……！！？」
引きずられながら、もがくも……
ベキ…という鈍い音と共に、事切れた。
12/13(Tue) 00:29
Ｒ
慧音「っな！？誰だ！」
12/13(Tue) 01:14
文章の色、入力ミスしてすみません
夏夜月怪像
すると、里の方から悲鳴が聞こえてくる。
〜人里、入り口付近〜
『フウウ……』
蜘蛛の様な特徴を備えた、不気味な“それ”は次々に人々を襲い、無慈悲に命を奪っていく。
妖怪とも人間とも違うその姿は、まさしく「異形」だった。
蜘蛛の異形『ザボ・ゾロガ……』
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