雑談掲示板〜幻〜
何かご用がある方はこちらで･･･
世間話でも構いませんよ（笑）
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12/16(Fri) 11:58
夏夜月怪像
霊夢の不安げな顔を見て、雄介は
雄介「大丈夫！俺、クウガだから！(^^)」
サムズアップ。
霊夢は勿論、幽香や紫さえも不思議に思う。
彼の言葉には何の根拠も無い。
しかし、何故かこの笑顔を信じてみようと思った。
雄介「じゃあ、行ってきます！」
鉄馬――ビートチェイサー2000に跨がり、雄介はスキマへと飛び込んだ。
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12/17(Sat) 02:43
Ｒ
紫「ほら、呆けてないで行きなさいな」
藍「はっ」
霊夢「わかってるわよ･･･！」
幽香「私は帰るわ。あの子(向日葵)達が心配だもの」
紫「あらそう？送ってあげましょうか？」
幽香「遠慮するわ。貴女に貸しを作るなんてゴメンよ」
紫「あら、つれないですわね･･･それじゃあ、橙、お留守番宜しくね」
橙「はい！いってらっしゃいませ！」
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12/17(Sat) 03:02
夏夜月怪像
スキマを抜け、里に着いたとき。
雄介「……ッ！？そんな…なんで…！？」
惨状……自警団も、女子供も、血を流して息絶えていた。
そんな中で、怪物は、まったくの無傷であり。
慧音が疲弊しているという、前代未聞の緊急事態となっていた。
蜘蛛の異形『フン……。グボギパ・デゴダゲガ・ガスドゴ・ロダダガ………ショゲン・パバ・リント……』
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12/17(Sat) 18:08
Ｒ
慧音「くっ･･･！」
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12/18(Sun) 01:33
夏夜月怪像
雄介「藍さん、霊夢ちゃん！あの人をお願い！」
蜘蛛の異形に対し、雄介は前に出た。
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