雑談掲示板〜幻〜

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01/01(Sun) 00:12
遅れましたが、明けましておめでとうございます
夏夜月怪像


雄介「いいえ?俺はただの冒険家で……こういう者です(^-^)」


お馴染みの名刺を手渡す雄介。

01/01(Sun) 23:50
明けましておめでとうございます



永琳「あら、どうも」(受けとる)

01/02(Mon) 00:58
夏夜月怪像


その後、いくつかの問診を終え、雄介は永遠亭を後にした。


道に迷わない様に、鈴仙・優曇華院・イナバが同行してくれた。


〜人里〜


雄介「………」




惨状。

それ以外に当てはまる言葉の無いほどの空気が流れており、人々の啜り泣く声や、痛みに苦しむ声が、悲しみの深さを物語っていた。


家屋などに目立った損壊は無いが、しかし、多くの住民が被害に見舞われた。


被害者79人…内69人が、もう帰ることは無い。


未確認生命体に会った、ただそれだけの理由で。

01/02(Mon) 19:58




鈴仙「っ・・・」(どう声をかけるべきか悩む)

01/03(Tue) 00:01
夏夜月怪像


雄介「…っ……」


犠牲となった者の中には、慧音の寺子屋に通っていた子供たちや、妹紅と仲の良かった居酒屋の店主なども含まれていた。


雄介「………!」


人だかりの中に、霊夢を見つけた。


雄介「………?」


しかし、様子がおかしい。

ずっと俯いたままで、黙り込んでいる。


自警団の若者「……今日、博麗神社に、ある若い夫婦が参拝に訪れたのだそうだ。安産祈願の御守りを求めて……な」


雄介「……っ…」


全てを理解した。

理解できてしまった。


霊夢の眼は、深く涙に濡れていた。(詳細は「東方蒼穹我」を参照)

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