雑談掲示板〜幻〜

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03/19(Sun) 06:18
夏夜月怪像

骨鎧の魔人『チッ……!』


分が悪いと見て、グールを残して姿を消す。



ウィザード「さて……フィナーレだ!」


ウィザーソードガンを銃形態に戻すと、銃本体の「手」を開く。


《キャモナ・シューティング!シェイクハンズ♪キャモナ・シューティング!シェイクハンズ♪》


左手で手を重ね、さながら握手の様な動作をとる。


《フレイム・シューティングストライク!!ヒーヒーヒー!ヒーヒーヒー!》


銃口に炎が灯り、自らを取り囲むグールに向けて、円を描くように発砲。


グール『ギシャ…ギィィ……』


爆散、指輪の魔法使いの荒ぶるショータイムは、ひとまず幕を降ろした。


ウィザード「ふぃ〜」

03/24(Fri) 20:54


アリス「・・・はぁ、助かったわ・・・ありがとう・・・えっと、指輪の魔法使いさん?」

03/24(Fri) 21:36
夏夜月怪像

ウィザード「ん?ああ、いいよ気にしなくて」


ウィザードの足下から魔方陣が現れ、透過すると元の姿に戻った。


晴人「操真晴人……それが俺の名前さ」


そのまま、さっさと立ち去ろうとした。


その、あまりに飄々とした態度だからだろうか。


ほぼ無意識のうちに、アリスは晴人の手首を掴み、引き止めていた。


晴人「……どした?」

04/01(Sat) 19:23


アリス「・・・っ・・・森は迷いやすいし瘴気が出て体によくないから・・・それに・・・詳しい話聞きたいし・・・お、お礼したいからうちに来て・・・ほしい・・・//////」

04/01(Sat) 22:52
夏夜月怪像

晴人「いいの?じゃあ、お言葉に甘えようかな……と、その前に……」


赤い、鳥の絵柄がついた指輪を右手に填めて、バックルにかざす。


《ガルーダ・プリーズ!》


晴人「続いて…」


一角獣の姿を模した、青い指輪に填め換えてかざす。


《ユニコーン・プリーズ!》


それぞれ、赤と青の小さな魔方陣が現れると、見たことの無いプレート状の物体が出現。

さらに、それぞれに備わったパーツがカチャカチャと独りでに組み上がり、ガルーダとユニコーンの人形となった。


晴人「ほい」


それぞれに該当する指輪を嵌め込むと、人形達が意思を持ったように動きだした。


晴人「捜索、よろしく」


レッドガルーダ「ピュイー!」


ブルーユニコーン「ヒヒーン!」


動物型の人形――使い魔「プラモンスター」達は森の中へと消えていった。


晴人「これで良し…と。お待たせ、改めて頼むよ?」

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