雑談掲示板〜幻〜


何かご用がある方はこちらで・・・

世間話でも構いませんよ(笑)

[レス書込]
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ 

05/28(Sun) 10:33


霊夢「趣味の悪い連中ね・・・」

幽香「そう?いい趣味してるわよ♪」

慧音「どっちの意味だ・・・全く」

紫「(彼といい、いつの間に結界を越えたのかしら・・・)」

[削除]

05/28(Sun) 11:51
夏夜月怪像

雄介「……俺達が倒すことが出来たのは、一年かかって47体でした」


雄介の目は悲しみの色を見せており、右拳を隠すような仕草をする。

まるで、勢い任せに暴力を振るったことを後悔し、罪悪感に苛まれる子供のように。


雄介「………」


一方の話を聞かされれば、当然反対側の事情も気になるもの。


霊夢や妹紅、慧音は勿論、幽香などの面々も知りたくなった。


目の前にいる、この男――五代雄介が変わって見せた、あの「戦う姿」を。

今後に関わってくる事だからというのも勿論あるが、それ以上に彼の笑顔を信じたかったから。

[削除]

06/13(Tue) 12:22
遅くなり申し訳ないです


霊夢「・・・あんた達の事も詳しく聞かせなさいよ。」

[削除]

06/13(Tue) 13:40
いえいえ、お気になさらず(^^)
夏夜月怪像

雄介「…分かりました」


それから語った雄介の話もまた、やはり驚きの内容だった。

海外から帰国して間もなく、グロンギと遭遇。

九郎ヶ岳の遺跡から発掘されたベルトを身に付けたことで、遥か古の時代、グロンギ達を封印した戦士・クウガの力を受け継いだこと。

そして、残忍極まり無い彼らの脅威から、みんなの笑顔を守るために戦うと決意したことを。


雄介「まあ、そんな大した事は出来てないんだけどね。ただ、あいつらのせいで誰かが悲しんだり、涙を流すのは嫌だなーと思ったから(^ω^)」


霖之介や阿求が感嘆の息を漏らす一方で、霊夢や幽香は呆れた。

何処の誰ともしれない、他人の笑顔を守る。ただそれだけのために、己の命を懸けてまで戦うなど、英雄物語の中だけの話かただの物好きとしか考えられなかった。

だが同時に、この男ならやるだろうなとも理解していた。

[削除]

06/28(Wed) 21:55


霊夢「言うは易し、行うは難し。その理由だけで動けるのはあんただけよ。御人好し。私ならお賽銭要求するわ。」

[削除]

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ 

[戻る]
[レス書込]
[TOPへ]



©フォレストページ