東方疾走記

□目録1:〜旅〜
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今、一人の青年は歩いていた




あても無い一人旅・・・




時雨「ふぅ・・・ここは何処なんだ?」


一息ついて青年・・・時雨(しぐれ)は呟く




自分でも判っている


誰がどうみても判る



――――迷子だと
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