東方疾走記
□目録4:〜魔法図書館〜
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弾幕の練習の為、俺はミスティアの屋台にお世話になった。
ミスティア「いやー・・・稼いだねー」
ミスティアは満足そうな目をしている
ここ最近、屋台の稼ぎが良いらしい。
原因は俺だが・・・
リグル「それにしても、時雨は物凄い料理人だね・・・」
時雨「そうか?ミスティアみたいな八目鰻は俺には作れないし・・・まだまだだよ」
ミスティア「時雨は時雨なりの美味しさがあるのよー。私とは違う美味さがあるわよ。」
屋台での会話は夜遅くまで続いた
暫くして・・・ついに俺は紅魔館に出発する事にした。
話を聞くと、紅魔館は下手に暴れなければ大丈夫らしい
準備万端、ミスティア達にも挨拶は済ましたし・・・
時雨「行くか!」
俺は紅魔館に向かい歩き出す。