東方疾走記
□目録2:〜弾幕とスペルカード〜
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時雨は少しは驚いたがすぐに納得する
外界じゃ有り得ない事が幻想郷では大体有り得る
きっとまだ色んな種族が居るのだろう
時雨は内心ワクワクしていた
霊夢「ふぁ・・・時雨おはよう・・・萃香も」
霊夢も起きて暫くして時雨は今後の事を伝えた
また旅・・・と言うより観光する事を
霊夢「いいけど危ないわよ?妖怪とか・・・」
時雨「あ〜・・・」
ルーミアも妖怪だが皆あんな風にまともに話せる訳が無い
少なくとも護身する方法が欲しい所だ
魔理沙「じゃあ弾幕を使える用になれば何とかなると思うぜ!」
急に魔理沙が現れそう言った
時雨「弾幕?・・・昨日のあれか?」
時雨は魔理沙が放った星を思い出す
魔理沙「そうだぜ!だから外出ろよ!教えてやるぜ?」
時雨は興味深々だ
霊夢「普通の人間には出来ないと思うけど・・・試してみましょう」
萃香「楽しそうだねー私も行くよ〜」
そして全員表に出た