□夜の唄
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    ヨル ウタ
   『夜の唄』

静けさを破るように..。

小さなあなたの声が

ボソッ…と聞こえてきた。

「何があったの?」って

  俺が尋ねてみると、

貴女ゎ頬を紅めて、

  「夜が怖い」って。

目にこぼれるるほどの…

涙を溜めながら、

       俺の目を

ジーッと見つめていた。

こんな事を言ったら、

     多分貴女ゎ…

怒ってしまうだろう…。

   俺は…。

 その泣きそうな顔が…

とても可愛いっって…、

 思ってしまったんだ。

ただ だだ、

  貴女を抱きしめた。

そして、

「大丈夫だょ」

  …っと目を見つめ、

押さえきれない

    気持ちのまま、

優しく口にkissをした。

泣いていた貴女の顔ゎ

いつのまにか

 紅色に変わっていた。

やっぱりその顔も…、

俺を愛しいと思わせる。

ねぇ...俺は...

    貴女の全てが、



「愛おしくて離さない」


       
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