詩
□寂しがりや……。
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『淋しがりや…』
何故だろうか
…このやるせなさ、
何だろうか
…この心の渇きわ…。
君ゎいつでも隣にいた。
でも、少し離れるだけで
なんか世界が変わったかのように
視野の全てがモノクロに…。
なんか僕一人が、
この世界に取り残されたように
辺りゎ静まり返っている…。
そして、
見知らぬ視線に寒気がする…
それで
僕ゎまた臆病になる…。
『君とゎ一緒に居たい』
って思ったけど今、
離れている一秒一秒で
君の視野ゎ広がる、
僕の視野ゎ狭まる……。
やっぱり僕らゎ
世界が違うんだょ…