マリーゴールド

□メグリ
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美冬「寒いなぁ、でも雪は止んだみたい・・・さて、と。」

宿屋の外に出た美冬は、イツキの部屋があるところまで行く

美冬「あった。」

窓から続く足跡を見つけて、彼女はその足跡と同じように歩いていく



先程まで降っていた雪によって少しうすくなった足跡は、美冬によって再びはっきりと地面にでてきた
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