感想
□BLEACH ⑤②⑤
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・・・烈さん、死ぬの？
いや死なないよね？
卯ノ花さんにはもうちょい「底の見えない強さ」設定でいてほしかったなー。
卯ノ花さんと剣八さんが戦ったのって剣八が子供（ショタ八）だった頃だったんですね。
今回は、一般的な人には理解できないことを、漫画だから（人に分かるようにしなきゃいけないから）、普通の人に理解できるように表現した…みたいなそんな印象を受けました。素敵なのだけど、説明的っていうか。
自分にはものすんごい特技とか、絶対負けないってものが無いので、卯ノ花さんの言う「罪」は「罪？」と思ってしまう。
「私は絶望しました 貴方に力を封じさせてしまった己の不甲斐無さに」
剣八さんが弱い相手に力を合わせるようになったのは、剣八が自分でしたこと。それを自分が弱かった所為だと思うのは、どんだけネガティブなんだよ！と普通は思うけど、絶対の自信と誇りを持っている人ならばそう思うのかもしれない…師匠、難しいです…
京楽隊長は、剣八さんが力をセーブしてるってことも含めて、二人の関係（というか因縁）を知っていたのかな？
だとしたら、卯ノ花さんが自分を超えさせて…というか、自分を犠牲にして剣八さんの力を取り戻そうとしていることも分かってるはず。
それなのに戦わせたのかー
最初から、卯ノ花さんを犠牲に剣八を強くするつもりだったのかー
京楽さんの真意が分からない。
「卯ノ花隊長が望んだことだから」ってことなのでしょうか。
分からないことだらけで謎が増えましたが、すごく好きな回になりました。
今週は卯ノ花さんの独白が素敵すぎです。
「だからこそ 私は貴方を殺しましょう 百度でも 千度でも」
「だからこそ 私は貴方を癒しましょう 何度でも 何度でも」
あと、とりあえず突っ込みたい。
雨の中、屍の山が出来上がるまでには
郎党が来る→子剣八が来る→子剣八が斬る→郎党が騒ぐ
っていうかなり騒がしいプロセスとそれなりの時間があったと思うのですが、
烈さん、どのくらいぼうっとしてたの
次回が楽しみです。
…次週、休載…だと…？