abyss
□残された選択肢に否と言えぬ弱さをただ抱きしめる
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アトガキ→反省文
ほんっとどうにもならないですね、たなや志穂です。
どれくらいどうにもならないかというと、そうですね、たぶん、ピオニー陛下の逃亡癖がなくなるくらい。
あり得ないですけどね。
うん、あり得ないね。
そして、私の書く話にはある意味、情けも容赦もないような気がします。
ルークもピオニー陛下にも愛がありまくるくらいあるんで、幸せでいてほしいんです。
でも、それとおんなじくらいにリアルに考えて二人は一緒にはいられないんだろうな、と思うんです。
だから、最終的に引き裂かれる話が多くなるような。
最初はもっともっと甘みが欲しいとか思ってたのにな……うーん、難しいですね、苦笑。
ではではこの辺で。
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