Others

□不幸を気取ろうとしたけど、実際はそんな不幸でもなかった
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だってさ。
久し振りにC.Cに帰ったらだよ。
俺を殺した張本人がいやがんの。
何これ夢?
俺ってば、まだあの日の夢でも見ちゃってる系?
そうパニクっても、現実はなーんも変わんなかった。
ブルマの話しによれば、もう敵意的なものはないみたいだと言っていた。
何で戦ってもいないお前が分かるんだと聞いたら、あっさり勘だと言われてしまった。
もしかしたら、ちょっとした事でまたこいつ怒らせて、俺殺されちゃうかもしれないんだぞ?
それでもいい訳?
必死に俺が考え直すように言っても、大丈夫大丈夫の一点張り。
何て薄情な娘!

でも、俺も結局世話になってる身だし、それ以上何も言えなくなっちゃった。
ほんと情けねー俺。

んで、それから当たり障りなく過ごしてきて、どうにか生き延びてきた。
そんな中で生きていたフリーザが来て、謎の美少年登場。
何だあの髪の毛。
めちゃめちゃキューティクルキュンキュンじゃん!!
しかもすんげー強い。
フリーザあっという間に木っ端微塵で、見に来た俺も皆もあんぐり口を開けていた。
















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