At a gorge of love & love

□*第三十章* ―いざ 最終決戦へ―
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――北の界王の星――


「さぁ、ピッコロ!!次のギャグを言ってみろ!」


「ま、まだやる気ですか?;」


「当たり前だ!閻魔から聞いておるぞ?お前と融合した神は、それなりにギャグのセンスがあったとな!」


「(閻魔様も余計な事を……///;)」


「ほれ!どうした!」


「コホン……;そ、それでは…;……い、胃潰瘍は痛いよ――!///;」


「プフ………(笑)」


「こ、この肉は焼きにくい――!///;」


「プフ……ブ、ブハハハ!!いや〜、お前やはり以前より腕を上げたなぁ!!」


「は、はぁ……///;ありがとうございます…///;(も、もう嫌だ!///;早く生き返りたい!!///;)」


ピッコロもピッコロなりに、苦労しているようだ。

その頃悟空達は…。























「そう遠くへは行ってねぇはずなんだけどなぁ……」


「少し下に降りて探してみましょうか、父さん」


人造人間を捜して、南の都の辺りを飛んでいた悟空達。

そして、悟飯の提案で下へと降りる一同。


「21号も弱っているが、またいつ街を破壊するか分からないな……」


17号が静かに言った。


「そうだねぇ……。取り敢えず、この辺りを探してみるかい?」


「だな。気は探れないんだし…」


「それじゃあ、前みたいに二手に分かれて探すか!!」


そう悟空は言うと、ベジータ、17号、悟飯で南の都の北半分。

悟空、18号、クリリンで南半分を探しに飛んでいった。






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