06/29の日記
17：11
無題
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生きててよかった。
昨日、そう思った。
Coccoのライブを、生まれて初めて観た。
下手から出てきた瞬間から鳥肌たった。
それからはもう何度鳥肌たったかわからんぐらい。圧倒的な歌唱力と存在感。
プランCからの楽曲中心で、パンダにバナナから始まって、ハミングバードと星の砂で終わったけど、
途中途中で聴けた昔の曲(カウントダウン、強く儚い者たち、樹海の糸…)ではやはり込み上げてくるものがあった。
最後、Coccoが泣いてた理由はわからんけど、ほんとにほんとにほんとに良いライブだったんだよ。
白いドレス姿と花束。美しかった。神がかってた。
全身で唄うCoccoに応えるよう、全身を硬直させて、開いた口もふさがらない。ただただ、Coccoという唄うたいに出会えたこと、同じ時代を生きてこれてることに、ありがとうと思った。
秋のワンマンも、行きたい。
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